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「難しくてついていけないかも」「どんな服装で参加したら」……アテアのセミナーへの疑問お答えします

2024年02月18日

「神旅®」、「ひかり塾」などアテアでは対面、オンライン、動画とさまざまな形態のセミナーを開催しております。

ところが、「セミナーに参加してみようかな」と思うものの、不安や疑問を感じ、二の足を踏んでしまったというお声もあります。

そこで、今回は、アテアのセミナーについて、実際にいただいたお声を参考に、皆さまの疑問にお答えしてまいります。

Q1:セミナーの雰囲気や内容がカッチリしていて自分にとってはハードルが高そうです

実は、「お会いする前、大杉さんは怖そうな印象があった」というお声をいただいたこともあります。

自分で言うのもなんですが、そんなことは全くありません(笑)。

「怖い」という表現の中身を分析すると、「間違いが許されないのではないか」、「セミナーの内容についていけないかもしれない」、「間違ってしまうと恥ずかしい、自分がダメに感じてしまうかも」といったことのようでした。

たとえ、セミナーの内容をその場ですべて理解できなくても良いのです。

セミナーの中でのワークや日常に戻ってからの課題などを全部、完璧にできなければならないということも全くありません。そのことを責める人は誰もいませんし、自分で自分を責める必要もありません。

むしろ、自分で学ぼうと一歩を踏み出したことに大きな価値があるのです。

人間にはホメオスタシスが備わっていますから、自ら変化しようと決意したとしても、それをとどめてしまう力が本能的に働きます。ですから、すぐに変わったり学びきったりするのは難しくて当たり前のものと考えましょう。

ご一緒に、少しずつ、着実に学んでいければと思います。

ちなみに、「龍神が怖い」というお声も聞くことがありますが、龍神は人生を伴走してくれる力強いコーチです。怖くはありませんよ。

Q2:歴史は苦手ですが、セミナーについていけるでしょうか

アテアでは、神社風土史を始めとして、神社や土地にまつわる歴史を切り口に進めるセミナーが多いのは確かです。

しかし、逆に「学生時代に歴史が苦手だった」という方にこそ受けていただきたいのがアテアのセミナーです。「歴史を学び直したいけれど、どこから手を付けたら良いかわからない」という方も大歓迎です。

学生時代に歴史が苦手だったという方に共通するのが、「歴史は暗記もの」というイメージ。
たしかに、受験やテストのために学ぶ歴史は中央政治史が中心でしたし、暗記も必要でした。ですが、歴史とは、中央だけで動いていたものではありません。

アテアのセミナーの中で取り上げる歴史は、各地それぞれの神社や土地に眠る、名もなき先人たちの残した記憶や知恵をひもといていくもの。そこから想いを馳せることにより、今を生きる私たちの仕事や暮らしに生かしていくのです。

自分事として捉える「歴史」は、記号的に頭に詰め込むものとは異なり、もっと実感を伴ったものとなるでしょう。

ですから、嫌いだった「歴史」ではなく、もっと自分に寄り添った「歴史」として捉えていただければと思います。

Q3:「潜在意識」や「情報空間」など専門用語が多く難しいものに感じます

聞き慣れない言葉が並ぶと不安になりますよね。イメージが湧きにくいために、受講を決めかねるといったお声もありました。

ただ、このような言葉を使ってセミナーを進めるのにも理由があります。

例えば、「情報空間」という言葉。
「情報空間」は、龍神たちが関わっている次元に近いものです。
龍神たちと協働していただくことが目的の一つですから、龍神や目に見えない世界のことをまずは知っていただきたいと考えています。見えない世界の構造を知るためには「情報空間」から入っていただく方が理解しやすくなることから取り上げています。

慣れない言葉は、一見、難しく感じるかもしれませんが、どのセミナーでも基本的な部分から順を追ってお伝えしますのでご安心ください。

「情報空間」について予習しておきたいという方は、こちらのブログをぜひ、ご覧ください。
【見えない世界の基本①】人も土地も物も。誰もが持つ情報空間とは

Q4:どんな服装で参加したらいいでしょうか

特に経営者向けのセミナーなどで、「セミナーにはスーツを着ていった方が良いですか」と、よく聞かれます。

いずれのセミナーでも、スーツ着用などの必要はありません。カジュアルな服装でリラックスしてご参加ください。

セミナーは、ご参加の皆さまと(見えない世界の方々とも)和気あいあいと進めてまいります。
私自身もいつもご参加の皆さまがお互いに響き合うように成長していかれる様子をうれしく拝見しております。

また、アテアのセミナーでは、背伸びをする必要もありませんし、常に頑張り続けることもありません。むしろ戦略的ゆとりを持って、オン・オフのスイッチを入れたり切ったりしながら、自分のペースで学んでいただくことを大切にしています。

座学のセミナーでは、「机をベッドにしてくださいね」とお声がけすることも。眠いのを我慢して無理に起きているよりも、思い切って5分でも眠ってしまった方がすっきりして、また集中力が戻ってくるものです。

たくさんのエネルギーを吸収しようとすると急激に疲れて眠くなってしまうものなのです。ですから、そんな時はセミナー中でも遠慮せずに眠ってしまうことをおすすめしています。

Q5:セミナー中の質問などに答えられる自信がありません

セミナーの中で、ワークを行ったりお一人おひとりに質問をしたりといったことはもちろんありますが、「きちんとした答えができなかったらどうしよう」などと身構えることは全くありません。

これまで、質問に答えられなかったという方はお一人もいらっしゃいませんでした。

というのも、セミナーの中で積み上げていく知識や見えない世界の切り口からの問いからたどり着くことができるご自身の軸がどなたにも必ずあるからです。

むしろたくさんの答えが湧いてきて、答えがたくさんありすぎることに迷われるほど。しかし、そんな時も、こちらから分類の仕方をお伝えします。分類のコツがわかれば、皆さんも自分で整理することができるようになりますし、一緒にご参加の皆さん同士でアドバイスをしあうこともあります。

よく伺う疑問や不安にお答えしてみましたが、いかがでしょうか。

アテアのどのセミナーにも敷居が高いということは一切ありません。

「自分のことを知りたい」、「見えない世界の視点から深掘りして、改めて出会った自分を活用して、未来を作っていきたい」とお考えの方にはぜひアテアのセミナーをご活用いただきたいと思っています。

多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

こちらのブログでは実際にセミナーに参加された方のお声などをお読みいただけます。
【体験者の声】触れて、感じて、行動して……自分の実(じつ)にしていくということ

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人生はフルマラソン。経営はその一区間です。長距離だからこそ、適切な緩急が大切ですね。X(Twitter)でも歴史、神社、史跡を題材に経営力を高めるためのヒントをつぶやいています。

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