神旅® 経営者版
密度の濃い情報空間に触れて持続可能な企業の未来を描く旅
土の時代から風の時代へと移行する中、企業が求められるものも徐々に変わり、商品の機能やサービスの便利さよりも、その背景や企業のストーリーに注目が集まるようになってきています。
これからの時代、目には見えない影響力を持つことは、企業にとって必須のこと。そのためには、商品に便利な機能を付けるだけではなく、企業としての独自性や理念を確立することが求められます。その理念に共感したお客さまは商品・サービスを購入するだけではなく、自分たちも応援したいという気持ちで企業のファンになってくださるのです。
企業の独自性は、つまり経営者の感性や感覚です。
「神旅®経営者版」は、経営者の皆さまの情報空間を磨き上げ、感性や感覚の精度を高めるために最小人数の完全オーダーメイドで行っています。
企業は個の集合体であることに注目する
これからの時代を乗り切るために経営者の感性や感覚の精度の高さが必要とされるのには、もう一つ大きな理由があります。
それは、企業経営においても経営者ご本人を始めとする、個のポテンシャルをどう生かすかが鍵になるからです。
現代社会において、企業は一つの単位のように捉えられがちです。しかしながら、企業も個の集合体であるということを忘れてはなりません。経営者の信念や熱意、思考や価値基準といった個人としての状態が企業の社風に大きな影響を及ぼします。
と、同時に、経営者を芯として、そこに集う方々……社内のスタッフ、ビジネスパートナー、顧客もまたそれぞれ個であるということ。そのすべてが集合体として一企業を形づくっているのです。
“個の集合体としての企業”という視座で見れば、そこに集まる方々、いずれの立場であってもそれぞれの個のポテンシャルの発揮が企業の成長には不可欠であるということなのです。
アテアでは常々、個のポテンシャルの発掘とそれを最大限発揮することにより、望む未来を実現していくことが可能になるということお伝えしております。そして、その力がそれぞれに必ず秘められているということを信じています。
企業という形になってもそのスタンスは共通です。
企業という大枠ばかりではなく、それを形づくる個のポテンシャルを生かす企業経営についても「神旅®経営者版」では積極的にお伝えしてまいります。
「神旅®経営者版」で行うこと
―日本古来の自然観を取り戻してしなやかに未来を切り拓く―
明治時代以降の物質主義の傾向の中で、埋もれてしまった目には見えないものを感じ取ろうとする感覚、感性を神社の情報空間を媒体として、取り戻すための知識をつけ体感し、磨いていくための鍛錬を行っていただきます。
決して、明治以前の時代は良かった、今は良くないというわけではありません。その時代によって、求められるものは異なります。ましてやビジネスの世界において、定量化、数値化すること、論理で対応することは必須です。
現状から言えるのは、感覚と論理のバランスが崩れてしまっているということ。そこで、未来を見据えて、埋もれてしまっている感覚・感性を呼び起こし、精度高く維持していただきたいのです。
密度の濃い情報空間を扱う参拝とそこから磨かれる自然を味方にする視点。
日本古来の忘れられた自然との繋がりを体感することでの視座の変化。
そこから起こるご自身の生き様の変化。
「神旅®経営者版」では、神社を舞台として、情報空間を扱う深度やその土地に存在する龍神や土地神様との繋がりの濃さを存分に感じていただき、そこから発揮される後押しの圧倒的な質や量を体感、実感していただきます。
経営者というお立場にあれば、社内外の多くの人々を支える重圧を大きな責任感で受け止め、理不尽なことにも会社のためにと涙を飲むこともあることでしょう。そんな重圧に無意識に慣れてしまい、リーダーとして旗を振り続けていたとしても、経営者といっても生身の人間。ふと、体力や気力のバランスが崩れた時、運気の流れを捉えられなくなり経営判断が鈍ってしまいます。
そのような経営者ならではの悩みが、直感や経営判断を誤らせることにも繋がりかねません。だからこそ、日本古来の自然を味方にする知恵や、情報空間という見えない世界を学ぶことが重要なのです。
「神旅®経営者版」で行うこと
―濃度高く情報空間を整え感覚を磨き上げる人生修行―
経営者の皆さまは、そのお立場から自己満足だけでは済まない学びを続ける重要性をご存知だと思います。学びの効果を最大限に生かすため、アテアが同行する「神旅®」でしか学べないことを身につけていただきたいのです。
情報空間磨きのためには、どういう感覚の使い方をすれば良いのかを体感していただきます。これまでの感覚の使い方、感覚の精度との違いを味わい、より鋭く、より正確に磨いていくことを「神旅®経営者版」ではひとつの修行として取り入れていきます。
それと同時に、その感覚を言語化することも大切です。感覚で選んだものを相手に伝わりやすい言葉で伝えてこそ周囲への影響力も高まるからです。
そして、リーダーとして場の力を導くための情報空間のメンテナンスも徹底して行います。人を動かすためには、相手が無意識にあなたを認めるだけの影響力というエネルギーが必要です。ですが、このエネルギーは有限ですし、一度手にしたからといってその影響が永遠に続くものではありません。
そこで、エネルギーが存在する情報空間のメンテナンスが必要なのです。
有形の自動車は、車検や定期点検などは当たり前なもの。同様に情報空間などの無形のものもメンテナンスは必ずしなければなりません。
そのような意味で、感覚を磨くことや情報空間のメンテナンスは、経営者にとっても生涯学習であると捉えてください。感覚を磨くことで可能性が広がっていくと、それまで気付かなかったご自身の能力や展望が見えてきます。
それはあなたが成長しているという証拠。その変化は、役割や人間関係もより良く変えていきます。
一方、その都度合わせたコミュニケーションの方法や新たな感覚を磨いていかなければ対応しきれなくなり、できなければ時代の波に置いていかれてしまいます。新たな時代の流れを、常にみずみずしい感覚で迎え入れ、経営者としてのあなたが望む次の扉を開いていっていただきたいとアテアは考えています。
企業を永続させる責任がある皆さまのために「神旅®経営者版」では、徹底した情報空間磨きを目的として、座学の時間も設けています。場の密度を高め、1年間海外視察をしていたような圧倒的な情報空間をインストールしていきます。
日本古来の知恵であり、神社の情報空間の力により、販路拡大や人財とのご縁にはじまり、企業価値を高めるためのブランド構築や、永続するための企業としての新たな強みの発掘などに繋がります。
個別ごとのビジネスコンサルティングも取り入れながら進めていく――。
それが「神旅®経営者版」です。
経営者として、ひとりの人間として。
継続して開花していきたいとお考えの皆さまとお会いできること楽しみにしています。
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こちらからご連絡をお願いいたします。