アテアについて
個人や企業のポテンシャルの発揮をサポートし、
豊かさを実感できる社会を実現する
人間は皆、誰もが誰かの力になれるポテンシャルを持っています。
パズルのピースのように、突出した部分を誰かに差し出し、
欠けている部分は誰かに補ってもらう――。
そうやって個の力が化学反応を起こすことで、
誰もが精神的豊かさを感じられる社会へと進歩していくと考えています。
そのためには、一人ひとりが自身の資質を知る必要があります。
そして、資質が発揮できる最適な環境を整えていくことが大切です。
ところが、生まれ持った強みを発揮できず、
弱みを補うことばかりに労力を注いだり、
合わない環境に自ら身を置いて苦しんだりする方が少なくありません。
ささいな出来事がきっかけで、
自分に制限をかける癖ができてしまう方もいらっしゃいます。
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人生は有限で、時間もお金もエネルギーも限られています。
だからこそ、足かせとなっているものを早めに手放し、
ポテンシャルを十分に発揮して、
自身の心も社会も豊かにしていただきたいのです。
アテアは、そのお手伝いをさせていただきたいという想いで、
日本古来の知恵を活用したサービスをお届けしております。
明治時代以降、日本が近代化する中で淘汰されてしまった知恵の中に、
個人のポテンシャルを発揮する方法や、結果として他者と繋がり、
組織や社会を豊かにする方法が眠っています。
これらの情報を再び掘り起こして生かし、
お一人おひとりの変化成長の一助となるよう
サポートさせていただくことがアテアの使命です。
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代表メッセージ
2万社の神社を巡って気付いた先人の知恵が未来実現に生かせる理由
私はこれまで、延べ2万社の全国の神社を巡ってきました。それは、参拝だけが目的ではなく、その土地が持つ場の力が、人々にどのような影響を与えるかを検証するためでもあります。
神社とは、意味もなくその場に建てられたわけではありません。地理、歴史、文化、風土、そして人々がそこに神の存在を見出したという想い――。さまざまな理由があって、その結果社殿が建てられたのです。実際に境内に足を運ぶと、その土地だからこそ芽生える「感覚」があり、おそらく何百年、何千年前の先人たちにも影響を与えていたのだろうと推測できます。そして先人たちの経験や記憶も、土地に残り続けているのです。
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このことをぼんやりと理解した幼稚園児の頃から、私の実験と検証の日々が始まりました。自分だけでなく他者の協力も得ながら、どうすれば神社や歴史を活用して未来実現できるだろうかと探究し続け、大人になると「そこまで詳しいなら神社を案内してほしい」と依頼を受けるように。その後、さまざまな後押しを受けて起業することになり、今に至ります。
これまで身近な友人から大企業の経営者まで、多くの方のお悩みを伺ってきました。内容の質は、その方のお立場や年齢などに応じて変わるものですが、突き詰めていくと「自分のポテンシャルを発揮しきれていない」ことが原因であることがほとんどです。世の中には、こうした状況を変えようと体や心を整えるサービスが多くありますが、それだけでは根本解決できない方が多いのではないでしょうか。
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私が神社の境内で検証を繰り返し感じ取ったものは、この根本解決に応えられるものだという確信があります。それは、身体や心のさらに奥にある「情報空間」にアプローチできるからです。情報空間に溜め込んだ不要なエネルギーを手放し、必要なエネルギーを取り入れることができれば、潜在意識のさらに奥からニュートラルな状態に整えることができます。
「情報空間」について詳しくはこちらをご覧ください
これまで実際に、情報空間をメンテナンスすることで、お客さまが呪縛のような思い込みから解放され自分の強みを見出し、その目に光を宿す姿を多く見てきました。この瞬間が、私にとって何ものにも代えがたい喜びです。
誰の中にも変化の種はあり、いくらでも成長することはできます。
そのことを、先人たちが残してくれた知恵を活用しながらお伝えし、豊かな社会を後世へ残していきたいと思っております。
プロフィール
代表取締役・神社風土史家・ビジネスコーチ・作家
大杉日香理
海外出版も含め、著作は累計40万部。
子どもの頃から日本史に興味を持ち、全国各地で参拝した神社は、延べ2万社となる。
その経験を生かし神社風土史を提唱。
神社で行うアクティブラーニングである『神旅®』はこれまでに1万名以上を動員。見えない世界の視点を通じて、企業や個人の可能性の発掘と社会での生かし方を伝えている。
天皇陛下の即位関連の儀式と連動した「『天皇陛下即位礼正殿の儀』特別体験型参拝」を神田明神と共同開催。
また、船橋市での起業セミナーでは歴史と経営の重要性を講演。
衆議院会館にて選挙に勝つ神棚講座を開催し、先人の知恵を独自の視点で伝え続ける。
出版実績 | 累計40万部 『龍神とつながる強運人生』(ダイヤモンド社) 『「龍使い」になれる本』(サンマーク出版)など |
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寄稿 | 日経ビジネス ムック、日経ビジネスアソシエ、 歴史人KKベストセラーズ 他多数 |
講演 | 神田明神、衆議院議員会館『選挙に勝つ神棚の祀り方』、船橋市『女性起業の可能性について』、株式会社KADOKAWA、株式会社そごう・西武、他多数 |
撮影・動画制作・講師
大杉光輝
幼い頃から母に連れられて神社を巡拝。日本各地の神社や史跡を巡り、自然とその知見を広める。特に悩み多き学生時代、神社の起源や歴史、先人たちの知恵などに触れることで、世界の見え方が大きく変わり、神社に対する関心がますます高まることに。
2018年に株式会社アテア入社。カメラマンとして巡拝や「神旅®」などに同行し、さらに同社のWebや動画制作も担当するなど多様な仕事をこなす。
神社巡りがライフワークになるにつれて、特に惹かれたのが「艦内神社」。戦争に行っていた祖父の体験談や戦時中に九死に一生を得た祖母の話も影響し、軍艦や艦艇の中に設けられている神社の存在に深く興味をもつ。艦と神社の関係性や戦艦の名前の由来など、艦内神社にまつわる事象や先人たちの想いや知恵を多角的に研究。講師として多くの人に伝えている。好きな艦長は則満宰次(のりみつさいじ)少将。