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12年に一度 風の時代で初めての辰年の始まりに寄せて~初詣のポイント~

2024年01月07日

石川県をはじめとする北陸地方の地震や津波により、被災された多くの方々に、心よりお見舞い申し上げます。被害の軽微なることと、速やかなご復興を祈念いたします。

気持ちが落ち着かないという方も多いことと思いますが、今回はこの年以降、どんな流れになっていくのか、初詣のことなども含めてお伝えしたいと思います。

「龍」は十二支の中で唯一の無形のもの

さて、いよいよ、12年に一度の辰年が始まりました。しかも、風の時代が始まってから初の辰年でもあります。

長く続いた土の時代は、目に見えてわかりやすいもの、物理的なものに価値が置かれる時代でした。右肩上がりの成長や物質的な豊かさ、社会的に認められやすい肩書などが価値の基準となることが多かったわけです。

対して、風の時代は無形のものが重要視される時代です。情報や知識、想い、感情など目には見えないけれども人々に影響を及ぼすものに価値が見出されていきます。

龍は十二支の中では唯一、物理空間には存在しない無形のもの。

今年は、2020年から始まった風の時代の影響がより濃くなっていきます。

ただ、無形のものの価値が高まるといっても、有形のものが無意味になるということではありません。優先順位が変わる、バランスが変化するのです。

ビジネスの世界でも同様の変化がすでに起きています。
誰の目にもわかる物理的な実績や成果ばかりがもてはやされる傾向が少しずつ緩やかになり、仕事する上での心理的安全性に目が向けられるようになってきました。

あるいは、トップダウンの組織ばかりではなく、業務を遂行するメンバー一人ひとりがルールや自分たちの役割を理解し目標に向かうティール組織に注目が集まっています。

また、お客さまの側からも商品やサービスの良さのみにこだわるのではなく、企業の理念やストーリーを理解し、企業そのもののファンとして支えるという動きが増えてきました。

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本来、日本人としては当たり前であった感覚が戻ってきているといっても良いでしょう。お互いをフラットに見て、思いやりを持って接するということがビジネスの世界にも取り入れられ始めているのです。

この傾向は今後どんどん加速していくはずです。

まずは無形のもの……思考や信念、熱意、想い、感情、そして、言葉にならない直感的な体感。そういったものがまずあった上で、実際の動きを決めたり、実績に繋がるような努力を始めたりという形にしていく行動に移していくという順になっていきます。

だからこそ、今年は、無形のものを扱い、それを有形のものに変えていくための学びが必要となります。

初詣にも準備が必要

さて、そんな無形のものが重要となる辰年の幕開けですが、皆さんはもう初詣にはいらっしゃったでしょうか。これからの方もご安心ください。初詣は立春までにおいでになれば大丈夫です。

その年の運気を受け止めるためには、初詣のコツも毎年変わっていきます。その年ごとに運気の流れが変わっていくためです。

現在、日本国内に神社は約8万社鎮座しているといわれています。この数には、大きな企業の敷地内にお祀りされた神社や個人のお宅の屋敷神は含んでいませんので、もっと多くの神社が存在しているということです。

私たちは、新年になると、「新年の新しい運気をいただきたい」、「今年1年の健康を守っていただきたい」、「昨年までの感謝を伝えたい」などの想いを持って初詣に参ります。

しかし、当然ですが、神社というのは初詣の時だけ鎮座しているわけではありません。

それぞれの神社の歴史をひもといていくと、150年前の明治時代に創建された神社もあれば、800年前の鎌倉時代に、1000年前の平安時代から鎮座する神社もあるでしょう。もっと昔の2000年前の弥生時代からその場所に神様が祀られていたというところもあります。このように長い歴史を刻む神社が日本には多く存在しているのです。

ですから、初詣に行く際には、前の年と新たな年の2年間だけを節目として意識するばかりでなく、悠久の歴史とその中でこの神社を残してくれた、私たちが名前も知らない先人の方々へ感謝を向けてみてください。

「ご先祖さまを大切に」といわれますが、お父さまやお母さま、祖父母、曾祖父母位まではお名前もわかり、意識することとは思います。しかし、もっとさかのぼって、100年前、500年前、1000年前と何代前かわからないほどの先人の方々と私たちは繋がりがあるのです。そんな方々が、当時の由来はわかりませんが、その土地のその場所に神様を祀りたいとの強い想いを抱いたからこそ、2024年の今、私たちはその神社にお参りすることができるのです。
こうして受け継いできた歴史や文化、そして祈りにしっかりと想いを馳せて、感謝を向けてください。

これが初詣で神様にご挨拶をする前の大切な準備のひとつとなります。

風の時代は自分にかけた呪縛を解いて

そして、これからの無形の時代の運気を受け取るにあたって、していただきたいことがあります。

それは、自分自身でかけてしまった何事も「できない」という呪縛を解くということ。

私たちは生まれてから今まで、多くの失敗をしてきているでしょう。けれども、この失敗というのは無駄なものではありません。失敗をしたからこそ、次にどうすれば失敗をしないか、自分なりにうまくいくための方法を見つけてこられたのです。

数多くの失敗は、経験値として必要だったということ。失敗をしなければ、経験値を得ることはできないのですから。しかし、同時に、その失敗が「できない」という呪縛になってしまうこともあります。それにより、本来のポテンシャルが発揮できない状態になってしまいます。

そこで、2024年の初詣にあたり、「『できない』という呪縛を取りたいので、後押しをお願いします」と祈りの中に入れてみましょう。

神様や龍神も、人間の意識と同じ無形の存在です。これら無形の存在は、潜在意識やポテンシャル、想像力といった無形の力を後押しする力に長けています。

もちろん、呪縛を解くのは自分自身であり、それによってポテンシャルを発揮し、望む未来を有形の形にしていくのも能動的な行動があってのこと。見えない世界の存在がすべてをかなえてくれるということではありません。

だからこそ、この見えない世界の構造とそれがどうやって私たちが暮らす物理空間の中で有形のものとして現実化していくのかを知り、それを活用していくことが、これからの時代には求められます。

アテアでは、無形のものについて学ぶために、1年を通したプログラム「やおよろずClub2024」や「潜在意識を味方にする神社活用セミナー【基礎編】」を開催しております。ぜひ、ご一緒に学び、ご自身の望む未来を形にしていきましょう。

また、今年の初詣のポイントについてはYouTubeでも詳しくお話しています。

ぜひ、こちらも併せてご覧ください。

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