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【光輝ブログ】テクニカルに代理巡拝。より良いサービスをお届けするためのアテアにおける私の役割

2024年03月17日

第1回目のブログでは、「艦内神社」を切り口に自己紹介いたしました。

【光輝ブログ】皆さん初めまして 艦内神社を探求する大杉光輝です!

ブログ連載2回目の今回は、私がアテアで担っている仕事についてお伝えしたいと思います。アテア代表の大杉からのひと言もございます。

最後までお読みいただけると幸いです。

撮影・記録などのテクニカルとセミナーのサポートの2本柱

私がアテアで行っている業務は、主に2つあります。

一つは、撮影や記録、動画作成業務です。

まずは、アテアのメインサービスである「神旅®」や各種セミナーでの写真や動画の撮影です。こちらは、議事録的な意味合いもありますので、ご参加の皆さんの集中のお邪魔にならないよう、細心の注意を払って行っています。

1年を通して自力を磨いていただく「やおよろずClub」の配信動画の撮影や編集、編集スタッフの管理なども担当しています。

また、YouTubeやZoomなどの動画の配信サポートも業務の一つです。

もう一つ大切なのは、「神旅®」などのサービスに関する業務。

「神旅®」の際に、艦内神社に参拝を行うときは、講師としてそちらの艦内神社にまつわるお話をさせていただいております。

また、すべてのサービスに関わる代理巡拝には代表とともに参ります。
これまでにも、日光や信州、四国、関西、九州と日本各地を巡拝させていただきました。

2年ほど前からは、代理巡拝の行き先の選定や巡拝の行程、拠点の決定などを代表が検討する際のサポートをしております。艦内神社の関連などから巡拝先の提案をすることも最近では増えました。

代理巡拝はご参加の皆さまや時流の状況により変更を余儀なくされることもしばしば。当初の予定のまま進めて良いのかどうか判断が必要になる場合があります。そのような際に、どうしたら最良の参拝ができるのかをその場で話し合い、スケジュール調整を行うといったことも少なくありません。

ご参加を決めていただいた皆さまにとってより良いものとなるよう、代表とともに日々、丁寧に代理巡拝を行っています。

一眼レフを手にして6年。本質を捉える一瞬を目指して

今でこそ、アテアのホームページや販促物などに使用する写真は基本的に私が撮影していますが、写真の撮り方は独学で学びました。

一眼レフカメラを手にして6年。初めは動画撮影に慣れていたせいもあり、被写体を何でも中央に置いてしまうなど、自分でも「なんだかなあ」と思う写真ばかりでした。そこから一歩一歩いろいろな方法を試しつつ、現在に至っています。

写真家の皆さんにはそれぞれの専門や得意分野があるでしょう。人物であるとか風景、物を撮るのが得意という方がいれば、食品や料理をおいしそうに写す方もいらっしゃいます。

そこからすると、私は神社・仏閣や聖地が専門ということになります。ですが、ただ建物や風景を撮影するというわけではありません。それらに宿るエネルギーを写し取りたいと考えて撮影に挑んでいます。

単なる風景として考えると、季節によって太陽の光線の強さの違いはありますが、同じ気候のときに同じ場所に赴けば、基本的にはほとんど風景は同じに見えると思います。

けれども、実際にその場で集中して観察していると、見えないものも含めて、その瞬間、瞬間で風景は変わっていっているのがわかります。私が撮る写真は、その一瞬を切り抜いたものといったら良いでしょうか。

そして、その切り抜いた一瞬を、こちらが大切に扱えば扱うだけ、「永遠」になっていくのです。

写真そのものはデータですが、そのような意識で写真を扱っていたところ、代表からは、「あなたはエネルギー写真家」と言われていました。

ところが、このように写真を撮影していると、少し困ったことも起こります。
というのも、「良い場所」での撮影となると、絵的にはもちろん、本当に「良い写真」が撮れてしまうのです。そうなると公開できる写真を選び出すのが大変になってしまいます。
「良い写真」が撮れるのは非常にうれしいことなのですが……。

ゲーマーの本領発揮! ドローンにも挑戦

2年半ほど前からは、師匠について、ドローンでの撮影にも挑戦しています。

動画に生かしたり、「神旅®」で飛ばす許可が下りるところであれば空撮で集合写真や参拝の様子を撮影してみたりを始めています。

ドローンでの撮影には、人間の肉体では到底見られない風景や画角の面白さがあります。高所からということもありますが、ドローンくらいの大きさでないと入れない幅の場所というものもあります。

そのように自分が行くことのかなわないところから切り取った絵面はまさに空を駆ける龍神視点です。自分で撮りながらも、素直に「すごいなあ」と感じます。今後はどんどん、この龍神の視点を生かした撮影ができたらと考えています。

ドローンを使い始めてから思うのは、自分がゲーマーで良かったなということ。

ドローンを操作するには、スティックの動きを微妙に調整することが求められます。数ミリ単位で動かさねばならず、勢いよく動かしてしまうと、最悪、壁などにぶつかって墜落してしまいます。

例えば、動画を撮影するときには、スタート時と終わりに気を付けなければなりません。


動き出しにしても動き終わりにしても、細心の注意を払ってゆっくりと緩やかに動かさないと、止まった瞬間にガクンと機体が動き、動画の画面がグラッと揺れてしまいます。

他にも、対物の撮影で物の周りを360°回りながら撮るという技術があります。一定の高さを保ち、空中に手で真円を描くような撮影には微妙なスティックさばきが必要です。

まだまだ磨きたい技術はありますが、ドローンの師匠からはスティック操作に関してはお褒めの言葉をいただきました。これも、小さい頃からのゲーマーとしての技術の賜物でしょう(笑)。

これからもドローンで手持ちのカメラではとらえられない映像をたくさん撮ることで、まるで自分が龍神たちと飛んでいるような気持ちを皆さまに感じていただければと思っています。

写真や動画などの技術面とアテアとしてのより良いサービスを支える面。
そして、艦内神社に関する知識や想いのご提供。

これからも多くのことを学び探求する気持ちをもって、アテアの皆さまに貢献していきたいと思っております。「神旅®」やセミナーで私を見かけましたら、ぜひお声掛けください。

アテア代表 大杉日香理より

現在、アテアの代理巡拝に大杉光輝は欠かせない存在となっています。

2年ほど前から、巡拝先や移動行程、拠点とするホテルなどの検討には必ず光輝との協議の上決定をしております。光輝からの提案も徐々に増えており、巡拝先での突然降ってわく変化に対する対応にも、彼の力が大いに発揮されています。

もちろん、最終的な決定は私が行っておりますが、彼の感性や思考から発せられる判断はアテアとして信頼に足るものです。

やはり私自身だけで考えていては、盲点になる部分が多々出てくるもの。そんな時、彼のフィルターを通すことにより、より精度の高い判断ができるのです。
私の中からあふれ出る思考の交通整理をして落としどころを決めてくれるといったことも頼りになるところです。

また、彼は幼い頃からの生粋のゲーマー。そんなところが、写真や動画を撮影する際のドローン操作の技術に生かされ、現在のアテアの表現に臨場感を与えてくれています。

いずれにしましても、現在、光輝はアテアでの強力なパートナーとなっております。
アテアを今後ともよろしくお願いいたします。

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