ブログ

立春を過ぎ、2025年の運気の上での新年を迎えました。
2027年から始まる新時代の慣らし期間となる今年は、運気の切り替えも「いつも通り」とはいかないのが厄介なところです。
とはいえ、不安を抱えて、立ち止まってばかりもいられません。
激しい運気の流れを乗りこなし、ピンチもチャンスに変えていきましょう。
今回は、アテアの「神旅®」や「神社ゼミ」、「ひかり塾」などにご参加の皆さまやメールマガジン「とこわかジャーナル」に寄せられたお声をご紹介します。
自力を発揮し適切に他力をお借りしている皆さまが、どのような体験をし、どんなことを考えたかを受け取っていただけたらうれしく思います。
(※プライバシーの関係などから一部修正箇所があることをご了承ください)
目次
新たな出会いをきっかけに広がる意欲
「『神社ゼミ』に参加してから、人とのご縁、良縁に恵まれ、心も生活も豊かになりました。このうれしさを家族にも広げたいと思っています。
そのためにも、さらに人との繋がりを求めて、仕事もがんばりたいです。
この『神社ゼミ』に巡りあえたのは、必然的な流れだったのでしょう。
身近に神社仲間もあまりいないため、一人で神社やお寺に行くのですが、周りの人との関わりも大切にしたい、パートナーがいたらとの願いもあります。
いろいろと老後に向けて、人生を豊かにできるように学んでいきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします」(M様)
「毎月のワークの中でもすんなりできるものとそうでないものがあります。
自分にしっくりとなじんだワークは毎日の生活に、生かされています。
1年を振り返ってみると ワークに取り組んできたことで、自分の考え方がぶれなくなってきているのに気が付きました。とてもうれしいです」(H様)
ワークや内省から自分の深いところに眠る想いに気付いていく
「今年も『やおよろずClub』を通して、いろいろなワークに取り組んだり、内省に努めたりしてきました。
普段は、意識していませんでしたが、振り返ってみるとゆっくりゆっくりと自分の気持ちが変化しているのがわかりました。
以前だったら我慢してのみ込んでしまっていたことを、自分の言葉で伝えられたり、これだけコツコツとがんばってきたのだからと自信に繋げられたりしました。
たとえ落ち込んだとしても、自分の力できちんと自己の中心に戻ってこられていることもわかりました。
2024年までの学びを『神社ゼミ』に繋げていきたいです」(S様)
「2024年はとても気づきの多い一年になりました。
上半期はドンガラガッシャーンといった感じで勢いよく、下半期は状況はそんなに変わっているわけではないのに、いろいろなことに気付き、今までとは違う世界が見えてきました。
『自分の本当の願いは何だろう?』と深く内省して思ったのは、
『好きな人たちと安心して楽しく過ごしたい』
という願いでした。
細かい願いはたくさんありますが、これが自分の軸になっていました。
先人たちもきっとこんな願いを持っていたのではと思います。
今よりも生き延びることが大変な時代だっただろうし、家族や周囲の人たちが離ればなれになってしまうことも多かっただろうから、もっと強く想っていたのではと思います。そして、子どもたちが安心して過ごせる社会になるようにと一生懸命願って生きてくれたのだろうと。
そう思うと、今、平和で食べることに苦労しない日本に生まれたことに対する感謝の気持ちで涙が出ます。
これからは、先人たちが残してくれた今の幸せに感謝して、想いを引き継いで子どもたちやたくさんの人たちに、自分の中に満ちた愛情を使っていきたいと思います」(Y様)
ゆとりをつくるのが苦手なことがあだに?「戦略的ゆとり」について考える
「戦略的ゆとりについてのお話を聞き、身に覚えのあることばかりで、苦笑いしておりました。
先日、旅行をした際に、大小さまざまなトラブルに遭遇しました。
それも、ゆとりがないゆえのトラブルだったのかもしれないと思っております。
『ゆっくりする』が当初の旅の目的だったはずなのに、つい、いつもの欲張り癖で、あそこも行きたい、この体験もしたいと、気付けば予定がてんこ盛りに。
そんなわたしの様子を見えない存在が見かねてか、宿泊先やアクティビティを予定していた場所では行き違いが生じたり、機械トラブルで時間が大幅に遅れ、スケジュールを調整する事態となったりしました。
そして、最終的にはレンタカーがパンクして、足止めを食らったことです。
いったん、見て見ぬふりをして、『まずは腹ごしらえだ!』と現実逃避に。
ですが、お腹はふくれても、空気の抜けたタイヤが勝手にふくらむわけもなく……、
しょんぼりとトラブル対応センターに連絡しました。
パンクに気付いたのが街中だったため、すぐに業者さんを手配していただけたのが不幸中の幸いでした。
これが、高速道路や辺ぴな場所だったらと思うとゾッとします。
また、このトラブルのおかげで、急遽タクシーに乗ることになり、そこで出会った話上手な運転手さんに、土地のお話や地元の人しか知らない情報を教えていただき、しぼんでいた気持ちが復活しました。
幸運か不運かは、容易には判断できないというのはこういうことかと気付いたり、トラブルも自分の捉え方次第で意味が変わるなあと感じたり、とても良い経験になりました。
それはそれとして、脳を休ませるのが下手くそな私。自分に合った『戦略的ゆとり』を探し出して、試してみようと、切実に思っています」(N様)
いただいた皆さまのお声一つひとつを読むたびに、その方の想いや変化の喜びに、感心したり感動したりしています。
今回、共有させていただいたお話をご覧になった皆さまにも「同じようなことを感じた」、あるいは、「こんな感じ方やこのような気持ちを呼び起こすこともあるのだ」とそれぞれに響く部分があるのではないかと思います。
アテアのサービスは、お一人おひとりに向けて丁寧に構成してお伝えしています。
あなたのためのサービスをこれからも受け取っていただき、どう感じたかをお伝えいただけると幸いです。
こちらのブログでは、アテアのサービスをご検討の皆さまの不安を解消する、疑問へのお答えをまとめています。
「難しくてついていけないかも」「どんな服装で参加したら」……アテアのセミナーへの疑問お答えします
メールマガジン『とこわかジャーナル』
アテアでは、メールマガジン「とこわかジャーナル」を毎週月曜日・月4回発行しています。
セミナーやイベントなどの最新情報をはじめ、緩急力ある経営のためのひと言や日々の気づきなどを発信しております。
こちらもおすすめ
人生はフルマラソン。経営はその一区間です。長距離だからこそ、適切な緩急が大切ですね。X(Twitter)でも歴史、神社、史跡を題材に経営力を高めるためのヒントをつぶやいています。
その他のブログ
【光輝ブログ】日本独自の技術で初めて建造され武神を艦内にお祀りしていた超弩級戦艦「扶桑」
「初めて」というのは、大きな期待がふくらむ反面、うまくいかないこともあるものです。 それは、文字通り「初めて」だから。たとえ失敗したとしても、次のステップへと進……
2025年03月09日
心魂体(しんこんたい)のセルフメンテナンスをバランスよく行う必要性とは
アテアでは神社ウェルネス®という考えを提唱し、神社の力を借りて「生き生きとした人生」を送る方法をお伝えしています。「生き生きとした人生」には、仕事や健康、人間関……
2025年02月25日
【見えない世界の基本①】人も土地も物も。誰もが持つ情報空間とは
アテアでは、「神旅®」を始めとするセミナーやビジネスコンサルティングなど各種サービスを通して、皆さまが望む未来へと向かうためのお手伝いをさせていただいています。……
2023年11月27日