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今こそ風の時代に適した未来実現の方法を。「情報空間」を体系的に学ぶ 

2023年11月12日

土の時代から移行し、徐々に強まってきた風の時代の影響も、来年2024年にはさらに大きくなり、影響力は8割ほどになってきます。

風の時代は無形のものに価値が置かれる時代です。ますます目に見えないものへのアプローチやコントロールが今後の未来実現のカギとなっていきます。

そのためにも理解しておく必要のある「情報空間」について、体系的にお伝えする「潜在意識を味方にする神社活用セミナー【基礎編】」をようやく実現できる運びとなりました。

これまでのセミナーとはひと味違う、今回のセミナーについて、お伝えしたいと思います。

「情報空間」「物理空間」の構造の基礎から

皆さんが普段、生活しているのは、肉体や物体が存在し、何でも目で見て手で触れられる世界ですね。それが「物理空間」です。

対して、「情報空間」とは目に見えない空間です。目に見えない情報、つまり、思考や感情、記憶や過去、未来といったものが詰まっています。「潜在意識」もこの「情報空間」の中に存在します。「目に見えない」というと、「怪しいものでは?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちが当たり前に持っているものということです。

この「情報空間」については、拙著「龍神とつながる強運人生」(ダイヤモンド社刊)でも1章を割いて書いておりますし、「神旅®」などの中でも折に触れてお伝えしてきました。

けれども、「龍神とつながる強運人生」を出版した当時は、まだまだ無形のもののお話というのは伝わりにくかったこともあり、「情報空間」のことを前面に出してお伝えするタイミングではありませんでした。

しかし、物質主義の土の時代から風の時代へと移行し、無形のものの価値が高まってきた今だからこそ、「情報空間」と「物理空間」の構造や見えない世界からの後押しとはどういうことなのかなどを体系的に知識としてお伝えする時が訪れたというところです。

これまでも、自力を尽くした上で、他力という目に見えないエネルギーによる後押しを受けて皆さんがそれぞれに望む未来を実現させていくということをさまざまな切り口でお伝えしてまいりました。そういった世界観はすべて「情報空間」から読み解くことができます。

それにより、より解像度が上がり、「情報空間」を扱えるようになっていきます。他力というものも、もっと微細にコントロールしながらさまざまな使い方ができるようになり、未来実現への近道となるはずです。

「情報空間」を切り口に神社を捉える

アテアではこの「情報空間」について、神社を切り口に捉えていきます。

神社というのは現在、多くの方にとっては、祈り、願いや感謝を伝えるための場という印象のみになってしまっているかと思います。

ところが、神社という存在や社殿がないような時代から、先人たちは自分たちが暮らす土地そのものや岩や樹木といった自然物をきっかけに、大自然の情報空間にアプローチし生き抜くための情報を受け取ってきました。それが後世になり、神社として形づくられていったのです。
ですから、神社の「情報空間」には時を越えた先人たちの知恵や想いなどの膨大な情報が存在しているわけです。

そこで、神社の「情報空間」と私たち一人ひとりの持つ「情報空間」を掛け合わせて、良い影響を与える情報を取り入れていくことが効果的なわけです。

しかし、ここで気をつけておきたいのは、神社の「情報空間」にある私たちには計り知れないすごい力やエネルギーを受け取るから自分が変われる、未来が開けるということではないということ。

それぞれの皆さんが持つ「情報空間」の、殊に「潜在意識」の中にあるポテンシャルを丁寧に拾い上げる。あるいは、前へ進むのを阻害している心理的ブレーキになるものを取り除く。そういったことを神社の「情報空間」と関わることで行っていくのだということです。要するに、未来実現のためのカギはすべてご自身の中にあり、それをどう生かしていくのかを学んでいただきたいのです。

それが今回の「潜在意識を味方にする神社活用セミナー【基礎編】」でお伝えする大きなポイントとなります。

風の時代ならではの困りごとに対処する

風の時代へと移行し、無形のものに重きが置かれる時代となってきましたが、風の時代ならではの困りごとというのも出てきています。

知らず知らずのうちに皆さんの感覚が敏感になってきているのです。

直感が働く、それまでなかった違和感を感じるなど、今までだと反応しなかった微細なものを感じ取るということが起こっているのではないでしょうか。

もちろん細やかに感じるということは良いことでもありますが、思わぬ弊害もあるのです。

人混みに出るとこれまでは何でもなかったのに、ものすごく疲れてしまう。ちょっとしたことに反応して、良くない想像や妄想が止まらなくなってしまう……そんな覚えはありませんか?

これはさまざまな人の「情報空間」の影響をもろに受けてしまうから起こることです。「情報空間」のことを知り、その扱い方を学ぶことで、相手の「情報空間」に必要以上に関わらない、良くないものからは防御するということもできるようになります。

あるいは、図らずも「情報空間」に悪い影響を受けてしまうことというのは日常生活の中であるものです。
例えば、職場で同僚が怒られている、さらにその人がその愚痴をずっと言い続けているといった時。目を閉じて、耳をふさいでいたとしても、その人が発する負のエネルギーというのは自分の「情報空間」に流れ込んできてしまうわけです。

敏感な方であればなおのことです。

手などについた汚れであれば水で洗い流せばきれいになりますが、目に見えない「情報空間」の良くないものは簡単には削除できません。そんなときの対処方法もセミナーではお伝えしていきます。

経営者やリーダー的立場の方にこそ学んでいただきたいこと

また、特に経営者やリーダー的な立場にある方に考えていただきたいのが、周りの方々への働きかけ方です。
もちろん、自分でご自身の「情報空間」をコントロールして良い状態を保つのは、知識をつけ、やり方を覚えていけば可能です。

ただ、人をまとめていかなければいけないという際、中には感情のコントロールがおぼつかないといった方がいることもあります。でも、そういう方を切り捨てるというわけにもいかないでしょう。

そこで、そのような負のエネルギーを、自分やその場のプラスのエネルギーへと変えていく方法も今回はお伝えいたします。

個人や組織における負のエネルギーへの対処法は、今回のセミナーで初めて皆さまにお伝えするものです。ぜひ、実生活に役立てていただきたいと思います。

エネルギーの活用方法を知ることは、不要なエネルギーに惑わされずに、自分の力を発揮する、個のポテンシャルを最大限に伸ばすために必要なことです。
しっかりと未来実現するために「情報空間」の扱い方を基礎から学び、磨いていきましょう。セミナーへのご参加お待ちしております。

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人生はフルマラソン。経営はその一区間です。長距離だからこそ、適切な緩急が大切ですね。X(Twitter)でも歴史、神社、史跡を題材に経営力を高めるためのヒントをつぶやいています。

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