お知らせ
経営者はもちろん会社員、学生、主婦など、幅広いお立場の方に学んでいただける1回完結型の座学セミナーです。神社から学べることの意義の深さを知り、その知識を活用できるようになることで、持って生まれた可能性を生かすための人間としての総合的な視座を高めます。このような視座は、仕事の在り方や将来の進路、勉強の進め方、人間関係など、さまざまな場面でお役立ていただけます。
『神社から学ぶ「人間学」~座学で学ぶ神旅®』2025年4月のテーマは「一霊四魂と産土神とのつながり」、6月のテーマは「産土神と神使の関係性」です。どちらも、明治以前の先人の方々が当たり前に活用していた知恵や感覚であり、これからの時代に改めて必要になってくるものです。皆さまのご参加をお待ちしております。
※6月7日(土)開催の「産土神と神使の関係性」は満席となりました。キャンセルなどでお席をご用意できるようになりましたら、こちらやX(旧Twitter)でお知らせいたします。
『神社から学ぶ「人間学」~座学で学ぶ神旅®』とはどのようなセミナーなのか、詳しくはこちらでご案内しております。
セミナー内容と参加後に期待できる変化 ※単発受講可能
2025年4月開催:「一霊四魂と産土神とのつながり」
3つのポイント
・あなたの魂と深く関わっているのが産土神
・魂のメンテナンスをするためには産土神との連動が必要
・心理的安全性があれば私たちはチャレンジの一歩が踏み出せる
古代神道の世界では、私たちの魂は「一霊四魂(いちれいしこん)」の5つに分かれていると考えられています。
「一霊」は、直霊(なおひ)。
「四魂」は、荒魂(あらみたま)、和魂(にぎみたま)、幸魂(さきみたま)、奇魂(くしみたま)。
神様も人間も、身の内にこれら5種類の魂を宿しているという考え方です。
4月の人間学セミナーでは、「四魂」と、四魂に深い関わりのある「産土神(うぶすながみ)」について掘り下げます。産土神は、誰にでも必ず存在するマンツーマンの神様です。たとえあなたが、その名前や顔や住所を知らないとしても、まるで「あしながおじさん」のようにあなたを応援し続け、励まし、後押ししてくれています。しかも、生まれてから死ぬまでの一生をかけて側にいてくれるのです。
アテアでは、これまでも産土神とのご縁こそが、神様とのお付き合いのファーストステップであることをお伝えしてきましたが、これからの時代はさらにその重要性が高まると考えています。
物理的な体のメンテナンスは定期的にするけれど、目に見えない魂はメンテナンスしなくていいということではありません。魂にもメンテナンスが必要です。そして、その際に重要となるのが産土神との連動なのです。
産土神とのご縁が深まれば、心の底から心理的安全性を感じることができ、チャレンジ意欲やモチベーション維持に繋がります。心や魂がメンテナンスされることで、「気力」が蓄えられ、精神力も磨かれるのです。
「モチベーションが維持しにくい」「気力が途切れがち」「無理してがんばろうとする癖がある」そんな方こそ、このセミナーを通して、産土神が気力や精神力とどのように繋がっているのかを知っていただけたらと思います。彼らの存在を当たり前に感じられるようになることで、2025年以降はさらにいきいきと自信をもって生きられるようになるでしょう。
2025年6月開催:「産土神と神使の関係性」
3つのポイント
・一日でも早く産土神とのご縁を結び直す必要がある
・産土神は神使などを含めたチームで後押しを行っている
・産土神との信頼関係を盤石にするコミュニケーションを人間学で学ぶ
あなたが特定の神様に祈りを向けるとき、その神様の背後にはたくさんのチームメンバーがいるのをご存知でしょうか。神様は、一人だけで私たちの後押しをしているのではなく、部下である神使(しんし)たちと協力しながら、チームとして後押しを行っているのです。
例えば、4月の回でお伝えするあなたのマンツーマンの神様である産土神も、神使たちと共にチームを組んであなたをサポートしています。
2025年という大きな時代の変革期にある今、一日でも早く産土神とのご縁の結び直しが必要です。そこで、より盤石な信頼関係を構築するために、神使も含めた「産土神チーム」とのコミュニケーションについてお伝えするのが6月の人間学セミナーです。
あなたが産土神を「チーム」として捉えると、祈りの量が自然と増えます。祈りは彼らにとってほかほかのご飯のようなものですから、祈りの量やエネルギーが増えれば、その分チームメンバー全体にご飯が行きわたります。
逆に、チームの存在を知らず産土神だけに祈りを向けている状態では、彼らは一人分の食事を分けて食べなくてはなりません。今、多くの産土神チームがこのような空腹状態になってしまっています。
決して脅すつもりではありませんが、このままではいずれあなたの運気に影響が及んでしまう可能性があるのです。
では、どうすれば潤沢なご飯を届けることができるのでしょうか。今からできることは、産土神と神使との繋がりを学び、彼らとの信頼関係を少しずつ構築していくことです。
そうすることで、人生における自己効力感が盤石になり、望む現実を形にするための人間関係が構築されていきます。自己理解も深まるので、自分を生かす生き方へスムーズに移行できるでしょう。
今こそ産土神とのご縁を結び直し、より強力な後押しをいただきたいという方は、ぜひ6月の人間学セミナーにお越しいただければと思います。
※内容は参加者の皆さまにとって最適な内容をお届けしたいため、一部変更となる場合もございます。
あらかじめご了承くださいませ。
開催概要 ※お申し込みはこちらから
タイトル | 「一霊四魂と産土神とのつながり」 |
日時 | 2025年 4月12日(土) 10:00 ~ 12:00 |
場所 | 東京都内 ※お申し込みの皆さまに詳しい情報をお伝えします |
定員 | 8名 |
参加形態 | リアル参加 |
受講料 | 22,000円(税込み) |
持ち物 | 筆記用具、ノート、2025年の龍神護符(任意) |
タイトル | 「産土神と神使の関係性」 |
日時 | 2025年 6月7日(土) 10:00 ~ 12:00 |
場所 | 東京都内 ※お申し込みの皆さまに詳しい情報をお伝えします |
定員 | 8名 |
参加形態 | リアル参加 |
受講料 | 22,000円(税込み) |
持ち物 | 筆記用具、ノート、2025年の龍神護符(任意) |