このように、事業を行っていると、さまざまな悩みが滝打ち修行のように次々とやってきます。
これらは一足飛びに解決する魔法があるわけではありませんが、これだけは押さえないと失敗するポイントがひとつあります。
それが個のポテンシャルです。
企業は大きな一つの単位として捉えられがちですが、企業も「個の集合体」。
企業経営においても経営者ご本人はもちろん、経営陣やプロジェクトリーダー、ひいては企業としての個のポテンシャルの生かし方が鍵となります。
ポテンシャルの伸ばし方がわからない。
もしくは、ポテンシャルに合った準備ができていないためにベストパフォーマンスが発揮できない。
アテアの「神旅®経営者版」は、そんな経営者の皆さまを変化成長させる旅。
創業以来経営者の方や企業のポテンシャルを見出してきたアテアが、お一人おひとりのポテンシャルが最大限に発揮され、
企業の未来実現に繋げるために、この神旅®でサポートいたします。
「神社参拝に一緒に行って、教えてほしい。」
2007年にアテアを創業してすぐの頃、とある経営者の方からご依頼がありました。
その方のお悩みは、「企業としての付加価値をどう見出せば良いか」というもの。
ご相談を受けながら神社を一緒に巡りました。
現地では普段のビジネス思考とは異なる感覚を研ぎ澄ませて神社全体を感じていただきます。
祀られている神様。大自然そのものの色合い。
樹木や植栽の組み合わせ。社殿の色や配置。
それぞれの神社で土地の歴史などの知識とともに、実際に自分の目で見て体で受け取り、
そこに何を見出すのか。あらゆる角度から視点を変えて実感していただいたのです。
何社かの神社を訪れるうちにその方独自の感覚の変化が起こっていきました。
最初に感じられたのは、驚きだったそうです。
驚きから始まり、それは次第に確信に変わり、唯一無二の視点を獲得されたのです。
それまで捉えてきたビジネス思考からは導き出せない摂理を感じ、ご自身のビジネスの可能性を確信したそうです。
ご一緒した神社でしか得られない感覚や、その感覚と天命の繋がりから、自分では見出すことの出来なかった強みや思考の癖、ビジネス思考にとらわれて、“ない”ことになっていた自社の価値など、『無形』だけど企業の根幹となるものをひもとくことができ、年単位での海外視察をしたようだ
その後、企業は順調に業績アップ。採用においても良い人材に恵まれていらっしゃいます。
この神社参拝のときにお伝えした感覚こそ、江戸時代以前までの日本古来の精神性を生かしたものなのです。
実は、この考え方は明治以降、日本人が忘れてしまいなかったことになっているもの。
それ以来アテアでは、神社や土地の風土など、目には見えないけれど、それぞれの方にとってその時点で必要なものを体得し、感覚に落とし込むことで「もうひとつの価値基準」を得る「神旅®経営者版」をお届けしております。
目に見える有形のものに対して、無形のものはわかりにくいのかもしれません。
ただ、経営を進めるにあたって、目には見えない力によって物事が動くことがあるのも事実でしょう。
織田信長は、桶狭間の戦いのとき、熱田神宮に参拝して「絶対に勝つ」という想いを家臣たちに伝播させました。
それは、神様のご加護を受けられるのだというパフォーマンスの部分もあったでしょう。
しかし、大方の予想を裏切り、勝利を挙げたのは実際に戦った人々です。
「絶対勝つのだ」という想いが神社という場の力を借りて、戦いに向かうすべての人々に伝わったからこその勝利だったはずです。
この強い想いは、信長というリーダーだけでなく、神社の奥に見えない存在を感じた信長軍の確信するという「無形」の力。
目に見えない力というのは特殊能力でも、説明できない奇跡でもありません。
まだ認識していていないそれぞれのポテンシャルを見出す鍵であり、企業課題を乗り越えて、進歩していくための糧となるものです。
「神旅®経営者版」では、神社の本質や情報空間、それを察知し生かすための感性・感覚を磨いていただきます。
同時に、それらの見えない世界を感知しビジネスに転換するための思考課題や身体動作の調整にも深くアプローチしていきます。
見えない世界という、無形のものにアプローチするというのは
知識、体感をコツコツと積み重ね、
それをご自身のものとなるまで繰り返し鍛錬を行い
見えない世界の視点を自分なりに受け止めるためのリテラシーを身につけることに他なりません。
例えると、着物の着付けと同じです。
着付けのプロの方にどんなに上手に着付けをしていただいても
着る側が着物を着て動くときの体の使い方をわかっていなければ着物は着崩れを起こしてしまいますよね。
いうなれば、「神旅®経営者版」では、着崩れしない体の使い方を習得していくということ。
神社の奥から感じ取る感性を磨き、見えない世界の知識も深めていくことで、論理や数字だけではない、それらをより際立たせる感性と論理のバランスしたビジネス思考を見出せることでしょう。
アテアが同行することによって、見えない世界の後押しなど、あらゆるものを受け止める多角的な視点を身につけるためのリテラシーを獲得するお手伝いをいたします。
「神旅®経営者版」では、神社の本質や情報空間、それを察知し生かすための感性・感覚を磨いていただきます。
同時に、それらの見えない世界を感知しビジネスに転換するための思考課題や身体動作の調整にも深くアプローチしていきます。
見えない世界という、無形のものにアプローチするというのは、
知識、体感をコツコツと積み重ね、それをご自身のものとなるまで繰り返し鍛錬を行い、見えない世界の視点を自分なりに受け止めるためのリテラシーを身につけることに他なりません。
例えると、着物の着付けと同じです。
着付けのプロの方にどんなに上手に着付けをしていただいても、着る側が着物を着て動くときの体の使い方をわかっていなければ着物は着崩れを起こしてしまいますよね。
いうなれば、「神旅®経営者版」では、着崩れしない体の使い方を習得していくということ。
神社の奥から感じ取る感性を磨き、見えない世界の知識も深めていくことで、論理や数字だけではない、それらをより際立たせる感性と論理のバランスしたビジネス思考を見出せることでしょう。
アテアが同行することによって、見えない世界の後押しなど、あらゆるものを受け止める多角的な視点を身につけるためのリテラシーを獲得するお手伝いをいたします。
「神旅®経営者版」は、神社という場をお借りして、体感を伴うアクティブラーニングです。
見えない世界の視点での個別アドバイスは、現状におけるビジネスでのボトルネックや、ポテンシャル発揮を阻害する負のエネルギーを取り除く課題や、時流の転換点での注意点、経営課題への取り組み方など、完全個別でお伝えしていきます。
個別アドバイスは「神旅®」の中でも経営者版のみで特別に実施。
その際に、お一人おひとりに合わせた「情報空間の設計図」をお渡しいたします。
*「情報空間」についての詳しい解説はこちら
「神旅®経営者版」で伝授する「情報空間の設計図」はご自身のみならず、社内外や社会など広範囲に渡り影響を及ぼす、広くポテンシャルを高めるものとなります。
個人にお伝えする「情報空間の設計図」が一輪の花であるならば、経営者の皆さまにお渡しするのは大きな花畑。
一輪の花の香りの届く範囲は限られていますが、花畑は大きいほど香りは広がり、大きな実りをもたらします。
それは、販路の拡大や採用希望者の増加、顧客からの支持の増大に繋がり、ひいては業績拡大へと発展していくのです。
「情報空間の設計図」を大いに活用していただけるよう、しっかりとレクチャーさせていただきます。
アテアではこれまで延べ2万社の神社を巡り、代表の大杉が幼い頃から感じていた、神社に対する想いや疑問に対して知識をつけ、検証を繰り返し、神社やそこに残る先人の知恵を活用して未来実現のための術を見出してまいりました。
アテアの根幹ともいえる「神旅®」は、これまで1万人以上の方々にご参加いただいております。
「神旅®経営者版」ご参加後には、
「直感力や感知力が以前より鋭くなり、少々のトラブルでは動じないタフさも身に付いた」
「先人たちと繋がっている安心感を得て漠然とした経営の不安がなくなった」
など、お喜びの声がたくさん届いています。
大切なビジョンや想いを社内で共有したくても経営者、スタッフと立場が違えば視点も異なりなかなか全員の気持ちをそろえてというのは難しいもの。
日々の業務に追われていれば、なおのことです。
そこで、職場という枠組みを取り払い、神社という雄大な歴史の流れを感じつつフラットな目線で同じ体験をすることで、感覚や捉え方の違いを実感し、多角的な視点を持つことができます。
それによって職場での立場の違いを越えた相互理解が可能となるのです。
そしてこれまで存在しているのに価値を見出すことがなかったものが視界に色鮮やかに湧き上がり、これまでの考え方に変化が起こります。
例えば、生まれ育った土地の歴史、好んで通っていた神社の由来などを知り
これまでなかった視点で物事を捉えることができるようになるとそれまで結びついていなかった繋がりが見えてきます。
と同時に、普段から目に入っているものに対しても立体的に捉えられるような視点を得ていくのです。
一つひとつの目には見えない結びつきが見えれば見えてくるほど、ビジネス面でのご自身の中の確証も揺るぎないものとなり、
新たな自信となって進んでいくことができるようになります。
「神旅®経営者版」に参加されたお客さまの体験談はこちらからご覧ください。
日本古来の感覚を磨くことや「情報空間」のメンテナンスは、アテアでしか学べない経営者としての人生修行であるといえます。
歴史という縦糸に、神社や土地の風土という横糸を絡めそれが、それぞれの人生という物語として紡がれていくためには、
一度きりではなく、繰り返し、内省しながら振り返りを行っていただく必要があります。
ひとつの気づきがまた次の繋がりを生み、その度に人生の密度が濃いものとなっていくのです。
私たちがそれぞれ持つ、情報や感情、思考といった目に見えないものが収まる「情報空間」。
「情報空間」を磨くのに最適な神社で、日本古来の知恵である神社の「情報空間」の力を過不足なく取り入れることにより、経営者ご本人、あるいは、大切なスタッフの皆さまの秘められた個のポテンシャルが開花することでしょう。
経営者であるあなたが自ら、日本古来の先人の知恵を学び「情報空間」を整え、鍛錬を続けること。その道のりに、あなたの可能性が花開くことを信じるアテアが伴走いたします。
アテアの「神旅®経営者版」で、経営者としてさらなる高みを目指す旅に参りましょう。
*貸切車代・宿泊代(夕朝食付き)・2日間の昼食代・添乗員同行費用・旅行保険料含む
*貸切車代・宿泊代(夕朝食付き)・2日間の昼食代・添乗員同行費用・旅行保険料含む
*貸切車代・昼食代・添乗員同行費用・旅行保険料含む
*貸切車代・昼食代・添乗員同行費用・旅行保険料含む
「神旅®経営者版」は、経営者の皆さまそれぞれに合わせたオーダーメイドの旅です。開催地のご希望や参加にあたっての不安や疑問など、まずはお気軽にお問い合わせください。
神社風土史家・ビジネスコーチ・作家
大杉 日香理 (おおすぎ ひかり)
神社風土史家・ビジネスコーチ・作家
大杉 日香理 (おおすぎ ひかり)
海外出版含め、著作は累計40万部。
子どもの頃から日本史に興味を持ち、全国各地で参拝した神社は、延べ2万社となる。
その経験を生かし神社風土史を提唱。
神社で行うアクティブラーニングである『神旅®』は延べ1万名以上を動員。
神社風土史を通じて、企業や個人の可能性の発掘と社会での生かし方を伝えている。
天皇陛下の即位関連の儀式と連動した「天皇陛下即位礼正殿の儀特別体験型参拝」を神田明神と共同開催。
また船橋市での起業セミナーでも歴史と経営の重要性を講演。
衆議院会館にて選挙に勝つ神棚講座も開催し、先人の知恵を独自の視点で伝え続ける。
【出版実績】
累計40万部
『龍神とつながる強運人生』(ダイヤモンド社)
『「龍使い」になれる本』(サンマーク出版)
など
【寄稿】
日経ビジネス ムック、日経ビジネスアソシエ、【講演】
神田明神、衆議院議員会館『選挙に勝つ神棚の祀り方』
船橋市『女性起業の可能性について』
株式会社KADOKAWA、株式会社そごう・西武、他多数