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神田明神共同開催!『天皇陛下即位礼正殿の儀』 特別体験型参拝
- 神旅®
令和の言祝ぎを!江戸総鎮守である神田明神にて、ご一緒に祈りませんか
元号が令和に移行し、憲政史上初となる
天皇陛下の御譲位と皇太子殿下の御即位が同時に行われる年となりました。
このことは日本国民として記念すべき、時代のターニングポイントといえます。
10月22日に行われる、ひとつの元号にただ一度となる即位礼正殿の儀は、
御即位を公に宣明されるとともに、その御即位を内外の代表がことほぐ儀式です。
ことほぐとは、『言祝ぎ』や『寿ぎ』とも書き、
言葉によって祝福を行うことであり、祝詞をはじめとした言霊と言えます。
今回の令和元年 特別参拝型体験研修では、
通常の正式参拝では執り行われない特別な参拝となり、
皇室の弥栄と国の安泰をご祈念します。
今回の皇位継承に伴い、神社や神道に対する理解を深め、
これからの伝統と革新についてのインスピレーションに繋がる特別研修です。
それ以外でも『この日だけとなる特別』を集め、
通常触れることのできない日本の歴史文化の一端に触れ、
日本人としてのDNAを呼び覚ます機会となることでしょう。
江戸の総鎮守である神田明神は、天平の昔より続く1300年の歴史を持つ神社です。
出雲族が大己貴命(オオナムチノミコト)を
お祀りしたことに始まり、平安時代中期の平将門公をお祀りし、
戦国時代には太田道灌など名だたる武将の崇敬を受けました。
その後、関ヶ原の合戦を経て江戸幕府が開かれると、
江戸城の表鬼門の守護となり、江戸総鎮守として幕府をはじめ
江戸庶民にいたるまで篤い崇敬を受けました。
その後、明治に入り、神田明神から神田神社へと社名変更を経て、現在に至ります。
御祭神は、
一之宮には大己貴命(おおなむちのみこと)
二之宮には少彦名命(すくなひこなのみこと)
三之宮には平将門命(たいらのまさかどのみこと)をお祀りしています。
神田明神文化交流館は、
神道文化の発信による文化の交流する拠点として、伝統 × 革新を
テーマのひとつに掲げ、連綿と受け継がれてきた伝統の継承のみならず、
多様な文化や価値観を受け入れ、新たな文化を創出しています。
また世界中の国・地域からお客様が訪れる施設として、
神社神道の文化をはじめ、様々な文化を発信しています。
9時より受付開始
9時40分集合(4階貴賓室令和の間)
・参拝の方法の講習 玉串奉奠(たまぐしほうてん)による参拝
参進
・文化交流館前に整列のうえ参進
昇殿参拝
・皇室の弥栄と国の安泰をご祈念する(祝詞にて全参加者の氏名の読み上げ)
・玉串奉奠(たまぐしほうてん)による参拝
・雅楽についての説明
・雅楽と巫女舞 豊栄の舞(とよさかのまい)
令和の間研修
・神田神社神主による皇室と神社についての講話
・大祓詞(おおはらえことば)を写す
・神職の正装の付け方を見学(参加者の中から3名の方に、実際にお召いただきます)
・皇室と神社を学ぶ、日本の伝統文化シンポジウムでの話
直会(なおらい)
・神田明神文化交流館のご説明・新開花の特別弁当
・撤饌(てっせん)の用意(各位の分を用意)
即位当日の御朱印、お札(氏名入りのお札)、授与品、パンフレットなど(当日の状況で変更となる場合がございます。)
・神田明神文化交流館 株式会社CoCoRo代表取締役社長 清原正光氏のお話
・株式会社ATEA代表取締役 大杉日香理の話
“新開花”は“開花楼”時代を含めますと、創業140余年となります。
創業以来、神田明神様と共に歩んでまいりました。
当時は神田明神様での挙式、開花楼での披露宴が大変人気だったそうで、
新開花になってからも変わらず御贔屓を賜りました。
当店の懐石は、旬を慈しみ、素材の味を引き立てる事、
つまり「味を立てる」事を信念としており、それは御弁当にも生かされております。
「木箱二段重 限定二色弁当」は、懐石の御食事として人気があり、
慶びの日に相応しい“鯛の黒酢寿し”と秋の季節を代表する“松茸ごはん”を
ふたいろにし、旬の口取りも一品ずつ丁寧に、
より華やかに仕上げた限定の御弁当です。
*画像のお弁当はイメージです。
お申込みはこちらから
イベント契約が成立した後、お客様の希望により予約変更及び取消をする場合、
イベント参加料金に対してお一人様につき
(一世帯参加料金表示の場合は一世帯につき)下記の料率で取消料を申し受けます。
イベント開催日の前日から起算してさかのぼって
14日にあたる日以前の解除:無料(ただし、返金の振込手数料は差し引かせていただきます)
13日目にあたる日から7日目にあたる日までの解除:30%
6日目にあたる日から前日までの解除:50%
当日の解除又は無連絡不参加:100%
上記取消料が発生する時期における変更及び取消の場合は、
取消料を差し引いた金額を返金させていただきます。
12年前、導かれるように起業し、 日本で初めて、
屋外(神社や地域の聖域)でのアクティブラーニング神旅®(かみたび)
サービスを事業化しました。
それ以来、ありがたいことに毎回満席、90%以上のリピート率を記録しています。
豊かな自然があり、歴史の舞台でもある神社は、
私たちの先祖が、長い間守り継いで来た貴重な財産です。
日本には、その大切な財産が約八万社も残されていて、
ここ数年、御朱印ブームや参拝ブームで、 神社の存在が見直されてきました。
神社には、先人が残した歴史という財産、
神々の神話が教える財産、神社だからこそ学べる考え方の財産など、
一般には、語られていない魅力がまだまだあります。
これらの魅力を独自の切り口でお伝えしながら、
少しでも地域おこしに繋がればと思いながら活動を続けてきました。
そんな折、今回ご縁をいただき
『令和元年 特別体験型参拝』を
江戸総鎮守である神田明神様と、
神田明神文化交流館 株式会社CoCoRo様と、
共同開催させていただけることとなりました。
令和に一度だけ、即位礼正殿の儀が行われる10月22日に、
通常では知ることのできない神社神道文化に触れ、研修として学ぶことで、
改めて日本の財産を見直す機会となることでしょう。
神社という日本の財産が、次代に繋がる日本文化として継承されることを祈念しつつ、
今回の特別参拝がその一助となれれば幸いです。
株式会社ATEA
代表取締役
大杉日香理