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大杉日香理ブログ

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【保存版】天職の見つけ方と、子どもの考える力を高める教育方法とは。

「自分の天職は何だろう」と、皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。私にもそういう時期があったので、知りたい・理解したいと思う気持ちはよく分かります。では天職はどうやって見つければいいのでしょうか。今回は「天職の見つけ方」と、それに関わる「教育方法」についてお話したいと思います。

私の天職は何でしょうか?の答え

さっそくですが、龍神たちは「天職とは結果ですよ」と伝えています。
天職は、はじめから決まっているものではなく、「結果として分かるもの」なのです。
少し残念に思われるかもしれませんが、でも「天職の目安」となるものはあります。

人間は、一人ひとり異なる

・素質(先天的に持っているもの)
・能力(後天的に習得したもの)

を持っています。人によって「できること」と「できないこと」があるのはこのためです。

これをさらに深掘りしていくと

・強み
・弱み
・性質
・コミュニケーションスタイル
・価値基準

など、人それぞれの特徴が見えてきます。こういった点を自身で理解しておけば、カテゴリを絞ることができ、どの職業が自分に向いているのか目安をつけやすくなります。

実力や才能が発揮できる環境を探す

しかしここで気を付けたいのは、人間は

・状況
・環境

からも影響を受けるということ。つまり時と場合によって、あなたの実力や才能を「発揮できるとき」と「発揮できないとき」があるのです。

具体的には、人間関係や労働条件、地域の特性などさまざまな理由で実力が発揮できないことがあります。そういった経験をデータとして蓄積しながら、どのような条件下なら自分は満足感や充実感をもって働けるのかを探究していきましょう。すると、「これが天職かもしれない」と思うところにたどり着くことができます。

つまり、天職を見つけるためには
自分が一番実力を発揮しやすいパターンを、自ら選びとる視点を育むこと
が必要なのです。

少しの環境変化で天職になることもある

故事成語に「孟母三遷(もうぼさんせん)の教え」というものがあります。
孟子の母が、教育のために引っ越して環境を変えたという話です。もちろんそこまでする必要はないですが、それくらい人は環境から影響を受けていることを表しています。

もし、皆さんが今いる環境では力を発揮できないと思うなら、まずは簡易的な環境替えからやってみることをおすすめします。
たとえば、リモートワークだと仕事がはかどらないのなら、コワーキングスペースを試してみてください。さらに静かな個室がいいのか、少しざわついているオープンスペースがいいのか、一つずつ試してみることで自分に合った環境が見えてきます。

このように環境を工夫するだけで、同じ仕事であっても体感は違ってくるはず。また、思い切って職場を変えることで人間関係の悩みが改善され、一気に「天職だ」と感じるようになることだってあり得るのです。

好きな理由を深掘りしてみる

環境の問題ではなく、自分自身で定めた「天職の目安」がずれてしまっている場合もあります。

ある時期、「エステ業で起業します」というクライアントが急増したことがありました。ご自身が施術を受けられて、「気持ちよかった」「効果が実感できた」ものを、次は提供していきたいと思われたようです。
しかしその後、すぐに畳まれたり業態を変更されたりした方も少なくありませんでした。エステを受けるのは好きでも、施術する側は合っていないと分かったのです。

このとき、気付くべき視点は「なぜエステに興味を持ったのか、エステの何が好きだったのかを事前に深く掘り下げるべきだった」ということ。また、より見極めるためにモニターで試すなどの期間を設けておけば、早めに違和感を察知することができていたかもしれません。

もちろん起業後に気付いたことが遅いということではなく、これも一つの経験になるのですが、「自分の考えを深めることが出来ていたか?」という視点に気付けないままだと、また同じことを繰り返してしまいます。

進むべき方向性やカテゴリを的確にとらえるためにも、自分の気持ちに対して「なぜ?」「どうして?」と日頃から問う癖をつけておきましょう。

自分を知ることは生きるちからに直結する

本来ならこういった「自分を知る技術」は、学校教育やご家庭での教育、会社での研修などをとおして身に着けておきたいもの。そして固定化されないさまざまな人間関係のなかで、常に自分を探究していくことが望ましいです。これが、これからの時代に必要な「生きるちから」に直結します。

ではご家庭内で、お子さんの生きるちからを高めるためにできることは何でしょうか。

まず、会話ができない小さなお子さんの場合は、

「観察」
「検証」
「分析」

が大事になってきます。難しいと思う人もいるかもしれませんが、簡単ですのでご安心ください。
では天気予報に例えてみましょう。

観察・・・天気予報で「明日は夕方から雨」だと知った
検証・・・夕方までには帰宅する予定だから傘を持たずに出かける
分析・・・予定が延びて雨に降られてしまった。次からは折り畳み傘を持つようにしよう


といったように、普段から私たちは観察~分析をおこなっています。

そして、それと同じことをお子さんに対してもおこなってみてください。
親と子どもはまったく違う生き物なのだという前提に立ち、「自分とは何が違うんだろう」「他の子とは何が違うんだろう」と優劣ではなく単純な違いを探してみましょう。

このときの注意点は、結論ありきで見ないということ。「こうだろう」と思って見てしまうと、それに必要なデータばかりを集めてしまいます。あくまで客観的にボーっと観察して、検証・分析をすすめることがポイントです。

子どもの考える力を高める方法

お子さんがある程度コミュニケーションが取れる年齢になったら、直接「なんで?」「どうして?」と質問してみることも有効です。

たとえば、仮面ライダーが好きな子どもに対して
仮面ライダーのどういうところが好きなの?」
算数が苦手な子どもに対して
「どうして算数が苦手だと感じるの?」
と聞いてみるのです。

最初のうちは、うまく答えられないかもしれません。それでも大丈夫。
答えを聞き出すのが目的ではなく、「なんで?」「どうして?」と問われるうちに、お子さん自身が自分に対して問いかけるようになるのが狙いです。
こうすることで、子どもたちは自然と考えを深められるようになり、自分を知る術を持つようになります。

さてここで改めて考えたいのは、こういった自分への問いを、大人である私たちは普段からできているかということ。

たとえば「龍神が好き」という人は、龍のどういうところが好きなのか、格好良いから好きなのか、安心感があるから好きなのか、自分なりの答えを出してみましょう。
この答えが導き出せたら、他人と自分との違いが分かるようになります。同じ龍神好きでもまったく違う理由を持つ人もいるわけですから。

自分自身を知り、他人と自分の違いが見えてくると、より自分が進む道の「目安」がわかるようになります。つまりこれが、天職を見つけるための第一段階でもあるのです。

まとめ

天職の見つけ方と、考える力を高める教育方法についてお話ししました。ポイントは、大人も子どもも日頃から「考えを深め、自分を知る技術」を高めていくこと。それが結果として天職を見つけることにつながり、龍神たちが目指す「世のため人のために自分を生かす」世界にもつながっていくのです。

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