大杉日香理ブログ
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4/8 神旅®︎日帰りバスツアー相模國
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パートナースタッフ の古川です。
今回は4月8日に開催した。
神旅®︎日帰りバスツアー 相模國『 』を振り返ります。
2月の神旅®︎アウェイク大和奈良からはたったの2ヶ月の開催です。
前回から全てがミステリースポットとなっておりますので
お届けできる範囲でお伝えさせていただきたいと思います。

日香理ポイント

神旅®︎は参拝ツアーではございません。
屋外でのアクティブラーニング、つまりセミナーですので
皆様の体を使いながら、五感を研ぎ澄まし、脳の細胞の一粒に至るまで、がっつりと考えていただきますので、リラックスしながらお楽しみください。
さて、私たちは学校の座学で習った事、教科書で習った事を現実のこの風景の中につなげて考えるというところまでは学校では習っていません。
だけれど土地を巡る、その風土を感じるというのはまさにサイエンスであり、ケミストリーであり同時に体育でもあるんですね。
私たちがこれまで習ってきた机の上での学問というのは実はこの風景の中に、生活の中につなげていけば、全て腑に落ちるものです。
その腑に落ちるという状態を作るためにも考えるという行為が絶対的に必要になってくる、だからこそ知識を得て終わりにしてしまうと、腑に落ちるというところには到達できないんです。
結果として腑に落ちるというところまで到着できなければ、使うということ、自分がそれを活用するということまでいたりませんので、ただただ知識を得て楽しかった、満足をしただけで終わりになってしまうんですね。
もちろん知識をただ得るだけというのを否定しているわけではありません。
そうではなくてその先、自分の学んだことを活用していくぞと思うのであれば、それを活用しながら人生を変えていくぞと望むのであれば、腑に落とすということが絶対的に必要となるということです。
そして、腑に落とすためには時間をかけて経験を重ねながら、いつ、どこで腑に落ちるのか、いつ繋がるのかというのがわかない道を歩むしかないんです。
ただ、自力だけで、自分だけで学ぼう、進もうとするよりもあちらの方々の見えないつながり、いわゆるご縁というものですね。それを繋いでいただいた方が、結果として腑に落ちる時間が短くて済む、ショートカットできるということなんです。
そのショートカットしていく繋がりの中に人との繋がりというのも入ってきます。
自分の頭で考えるではなく、考えて上で他者の考えを知る。
それによって自分とは違う考え方、物の見方、つまり視点ですね。
視点を持てるということが、腑に落ちるまで自分がこれを活用しよう、「こういうふうに使えばいいんだ」と納得感が出るまでのショートカットに関与しますので、ゼひ今回の神旅のチームメンバーや全体としても一つのチームであるというその意味を心に止めながらお過ごしください。

内容やその時間が楽しいのは大前提に、今を生きることをどのように未来につなげるかを考えていく。
それが自分を活かすことにつながり、社会に活かす価値につながるから。
まずは神旅®︎とはについて、今回はFacebookでアップされている、日香理さんの振り返りもお届けします。
日香理振り返り

神社で願いを叶えるのに必須な3つのポイント
それは、天地人といわれるバランスです。
天の時
地の利
人の和
この3つですね。
神旅®は、延べ2万社の神社を巡った知覚を活用し、この3つのポイントを精緻に組み合わせて開催の神社と日程を決めていきます。
先週の土曜日には、相模國となる現在の神奈川県の神社と聖地をバスでご一緒しました。
神社に参るなら1人でも行けるのに、なぜチームで行くのかといえば『人の和』が高まるから。
神社風土史として、神社から読み解く土地と歴史をお伝えしているのは『地の利』を高めるため。
そして『天の時』とは、開催時期を今か今かと観察し続け、何度も現地に足を運びながら見えない世界とのつながりが最大最適となる準備をし、いざその時に皆さまと訪れられる時期のこと。
今回の相模國への神旅®は、2008年から今か今かと願いながら準備を続け、やっと皆さまとご一緒できまして、有り難くて嬉しくて、ただただ感無量でしかありません。
当日冒頭のご挨拶から、旅行会社の添乗の方も「本日もぶっ込みがあるかも」と、行程が突然変更するフラグが立ち、予定通り(!?)フラグを無事回収しながら巡ることができました。
直前まで午後は雨予報でしたが、天のお計らいのようにお天気にも恵まれました。
今年中に神旅®日帰りバスツアーが開催できるかは現時点で不明ですが、一泊二日の神旅®は5月に信州にて開催予定です。
なぜ今回の相模國と、次の信州が関連するのかという『地の利』もお伝えし、神社が適当にその場所に鎮座しているわけではなく、縄文時代からの緻密な戦略あってのことと体感いただけたと思います。
『天地人』をバランスする体感を得ていただくことで、未来を創る自力が養われ、結果として願いが叶うという状態にたどり着くからこそ、3つのバランスを何度も体感して習得することが大切だと感じています。
神旅®が神社を舞台とするのも、天地人の体感を得やすいから。
先人の知恵を体感として受け取り、その感覚を活用して後世につなぐための未来を創る。
そのための一助となれば嬉しいです。

今が『天の時』だったと魂の奥底から感じています。
ということで、Facebookでの日香理振り返りをお届けしました。
2月の神旅®︎日帰りバスツアーから今までは2社だったのが2社以上になっていて、今回は4ヶ所
1週間前に龍神ぶっ込みのための変更があり、当日を無事に迎えることができました。
日香理ポイント

天の時
タイミングが来ていない。
これは自分がまだ努力が足りていないとか、そういうことじゃないんです。
時がまだということなんです。
時がまだというのは、大きく壮大に考えいただきたいんですね。
私たちはついつい時計という便利な道具を用いて、1日は24時間だとか、午前中は何時間、何時にお昼食べて、スケジュールを組むじゃないですか。
それは日々の生活具体的にタスクをこなすという思考の意味では絶対に必須なんですけど、自分自身の人生というものを対極的に見ていく時には、ちょっと目の前のことしか見えていないという近視眼的な視点がいる。
いい悪いではなく、今のタスクをこなしていく、今目の前の精一杯を見ていくという視点と共に、その対極にある人生 全体を俯瞰するような、それこそ自分の寿命も通り越すほどの壮大な時の流れというのを、たまに考えて欲しいんですね。
それは何かというと、宇宙の惑星の動きです、、、、、
(とここからは参加者様のみに)

それは自己肯定感や人生へのチャレンジ力、心のタフさにも直結するからこそ、神旅®でお伝えしています。
日香理ポイント

スムーズな時ほど
スムーズっていいことですね。
でもスムーズすぎると怖くなっちゃうでしょ?皆さん
これ日常生活も一緒だと思うんですよ。
結構苦戦するなと思っていたのが、ちょっとスムーズになったら嬉しいと思うのが人間ですけど、想像以上にスムーズだと怖くなりませんか?
この後何か落とし穴があるんじゃないかな?と怖くなった時というのは皆さんの心と向き合うチャンスなんですよ。
なんで?落とし穴があると思うのか?自分にとっての落とし穴は何なのか?そして一番大事なのは、そのスムーズさを生かして未来に対して、先取りで何かできないか?と考えておくことなんです。
バスのスムーズさとイコールとして考えていただきたいんですけど、スムーズであるということはロスが少ないということじゃないですか?
それは時間もエネルギーもガソリンも、皆様の時間もロスが少ないということは、ロスが少ない時ほど未来に対して布石を打って置けるんですよ。
緊急じゃないけど重要なことってやっておいた方がいいことってあるじゃないですか?
忙しい時とか余裕がない時はできないんです。
できなくて当然なんですよ。
というかやるべきじゃないんですね。
そうじゃなくてこのスムーズな時に休むんじゃなくて、スムーズな時に先手をどんどん打っておく、緊急じゃないけど、重要だということを、忙しい時にタスクとして考えておいて準備をしておく。
そして、いざスムーズになった時にタスクアップしておいたものを一個づつ優先順位の高いものから気持ちがスムーズになるところからやっておくんですね。
これがスムーズという龍神からの後押しの使い方です。

大自然の生命力が、私たち人間に与えてくれるものを先人は『八百万の神様』と呼びました。
2008年からの企画が天の時が来て、今回ツアーとして開催。
実は今回は山登りがあるかも?という行程も龍神ぶっ込みで変更となり、今回のミステリースポットとなりました。
行程が変われば、参加される方も変わります。
参加される皆さんが自分の直感で必要だと思って参加される神旅®︎です。
ここからはミステリスポット2ヶ所を午前中に周りました。
2ヶ所目では、道に倒木がありいけないかも?という情報も入ってきたのですが、無事にいくことができ
普段人がいない場所なのに沢山の方が見えて、そして変更前の1ヶ所目で、もしかしたらお会いできるかもと思っていた方に偶然(必然)2ヶ所目で会うという、参加者の皆さんは持っているという現象がありました。
ここからは写真と日香理さんのコメントで振り返ります。

神旅®では、様々なお祈りとTPOも実践ワークし、内省を深めていきます。

全員が体感できるのは、体感できるように準備を整えてきたから。 仕事も人生も準備8割。

食事という儀式に秘められた、未来を創るための先人の知恵について。
お伝えしたいことがありすぎる。
今回のランチ直会では、午前中にお受けしたお守りについてお話がありました。
日香理さんの黙食で時間が短縮され、午前中の時間を挽回して午後がスタートです。

形は、先に想いがあってこそ形になる。形骸化されたとしたら、その想いはどこにあるのか。
神旅®でお伝えする先人の魂。
こちらの龍神は私にも目で見ることができました。笑


だからこそ、1日かけてとか、合宿で2日間かけてが効いてきます。

今回はバスの中で、龍神カードの個別メッセージを2名づつのペアで課題を参加者様全員にお伝えして
最後は参加者様全員へのメッセージです。
日香理ポイント

37 双龍
他人に頼る

今回参加の皆様にとっての他人は先人であり、見えない世界の産土神であり、土地神、龍神のことです。もう限定!
いない人たちじゃんって思っていただいてかまいません。
そして、この双龍ですね、このイラストの中ではそれぞれの龍神が絡まっている、掛け合っているということです。
掛け合わさっている、まるでDNAのように
それって私たちが意識していなくても、こちらが相手を知ろうとして、そして自分というものを知ろうとしていく、その過程の中で、こんなことできるんだとか、これもいけるな、そしたらいろんな現実生きている人たちと出会っていくんですね。
現実生きている人たちと出会っていく中で、じゃあこれとこれ2人でやったら上手くいくんじゃないとか、上手く届くんじゃないという話し合いがもたれるわけですよ。
人と人とのご縁の手前は、誰とご縁を結ぶかと言ったらこの見えない世界の方々ですよ。
そしてそれは今日結んできましたよね。
今日巡った地縁、そして他にも繋がっているお話しをした土土地神様たち全部を頼っていきましょうね。
そして、今回はチーム分けはなしで、全体が一つのチームと捉えてほしいということでした。
あえてチーム名を付けるとすると「相模國チーム」となりました。

相模國の土地神は、神奈川県だけではないことを知っていただけたと思います。
日香理ポイント

次回は、信州松本にて神旅®︎アウェイクが5月20日、21日
2日間で開催予定です。
風の時代の大龍神の本拠地が信州でして、その中でも今年上半期は松本近辺が本拠地となっていきます。
その意味でも 松本という土地、風土、歴史というのを余すことなくお伝えできる準備も30年以上してまいりました。
松本での神旅®︎も初開催です。
ご都合よろしければご参加ください。
ということで、ミステリースポット3か所プラスねじ込み1ヶ所の
神旅®︎日帰りバスツアー 相模國のレポートはこれで終了です。
今回も、バスの運転手さん、ノマド・グローバル(旅行社)の大橋さん
そして、参加の皆様のご協力もあり、気候は良く、天候は午後から雨の予定が無事に回避できました。
これも参加の皆様の日頃の行いの賜物です。
そして、今回は帰りに渋滞に巻き込まれたのですが、実はこれは龍神の計らいによって、内省の時間を作っていただいたようでした。
次回の 5月20〜21日の神旅®︎アウェイク で
また皆様にお会いできるのを私も楽しみにしてます。
レポートは 古川がお届けしました。
神旅®︎はやおよろずClubの会員さまのみの参加となっております。
次回は5月1日から8日まで会員受付となります。
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