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大杉日香理ブログ

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神旅®︎アウェイク 霧島 その1

パートナースタッフ の古川です。
今回は11月26日27日に開催した。
神旅®︎アウェイク 霧島を振り返ります。

5月の神旅®︎アウェイク出雲からは半年ぶりの開催です。



今回もソーシャルディスタンスを保つため、大型バスで移動



ミステリースポットのレアなポイント・参拝の仕方などについては
今回参加の皆様のみが知るところとなりますので、
それ以外のことについてレポートをお届けします!!

神旅®︎アウェイクはスタートからすでにグループ分けがされています。
今回はどんなチーム名になって
それぞれの課題はどんな課題になるのでしょうか。






日香理ポイント

神旅®︎は参拝ツアーではございません。

屋外でのアクティブラーニング、つまりセミナーですので

皆様の体を使いながら、五感を研ぎ澄まし、脳の細胞の一粒に至るまで、がっつりと考えていただきますので、リラックスしながらお楽しみください。

さて、私たちは学校の座学で習った事、教科書で習った事を現実のこの風景の中につなげて考えるというところまでは学校では習っていません。

だけれど土地を巡る、その風土を感じるというのはまさにサイエンスであり、ケミストリーであり同時に体育でもあるんですね。

私たちがこれまで習ってきた机の上での学問というのは実はこの風景の中に、生活の中につなげていけば、全て腑に落ちるものです。

その腑に落ちるという状態を作るためにも考えるという行為が絶対的に必要になってくる、だからこそ知識を得て終わりにしてしまうと、腑に落ちるというところには到達できないんです。

結果として腑に落ちるというところまで到着できなければ、使うということ、自分がそれを活用するということまでいたりませんので、ただただ知識を得て楽しかった、満足をした以上終わりになってしまうんですね。

もちろん知識をただ得るだけというのを否定しているわけではありません。

そうではなくてその先、自分の学んだことを活用していくぞと思うのであれば、それを活用しながら人生を変えていくぞと望むのであれば、腑に落とすということが絶対的に必要となるということです。

そして、腑に落とすためには時間をかけて経験を重ねながら、いつ、どこで腑に落ちるのか、いつ繋がるのかというのがわかない道を歩むしかないんです。

ただ、自力だけで、自分だけで学ぼう、進もうとするよりもあちらの方々の見えない繋いわゆるご縁というものですね。それを繋いでいただいた方が、結果として腑に落ちる時間が短くて済む、ショートカットできるということなんです。

そのショートカットしていく繋がりの中に人との繋がりというのも入ってきます。

自分の頭で考えるではなく考えて上で他者の考えを知る。

それによって自分とは違う考え方、物の見方、つまり視点ですね。

視点を持てるということが、腑に落ちるまで自分がこれを活用しよう、「こういうふうに使えばいいんだ」と納得感が出るまでのショートカットに関与しますので、ゼひ今回の神旅のチームメンバーや全体としても一つのチームであるというその意味を心に止めながらお過ごしください。

最初は大隈国 一之宮 鹿児島神宮です。
こちらは行程で発表されていた場所の1つです。

鹿児島神宮


鹿児島神宮について

主祭神
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)山幸彦
豊玉比売命(とよたまひめのみこと)

相殿神
帯中比子尊(なかたらしひこのみこと)仲哀天皇
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)神功皇后
品陀和気尊(ほむだわけのみこと)応神天皇・八幡大神
中比売命(なかつひめのみこと) 応神天皇皇后。

鹿児島神宮の御祭神は海幸山幸の神話によるところの社で創祀は遠く神代にあって、又皇孫神武天皇の御代なりとも伝えられています。
御祭神彦火火出見尊(別名山幸彦)は筑紫の国開拓の祖神に坐しましこの地に高千穂宮(皇居)を営み給い、580歳の長寿に亘り農耕畜産漁猟の道を指導し民政安定の基礎をつくりました。

鹿児島神宮
鹿児島県霧島市隼人町内2496-1
鹿児島神宮HPより

日香理ポイント

鹿児島神宮は江戸時代が終わるまでに、使われていた旧国制度という土地の区分がございます。

その土地の区分の中で大隅国という国があるんです。
今の現在の大隅半島や、鹿児島県東部あたりが大隅国です。

そして、その大隅国の中にたくさん存在している神社が過去から連なっていて、その中でトップオブトップの神社のことを一宮という称号で呼びます。

現在の令和の時代に例えると、大隅国株式会社があるとイメージしてみてください。

この大隅国株式会社の社長室にあたる、その社長の神社が一宮という称号です。

そしてこれから向かう鹿児島神宮は大隅国一宮、つまり大隅国中の全ての神様のトップオブトップにたつ神社です。

この神社は遥か神話の時代、日向神話と言われる、古事記や日本書記の神話の中に海幸彦・山幸彦という神様が出てきます。

海幸彦がお兄さん、山幸彦が弟です。お兄さんの海幸彦がある時弟に釣り針を貸しますが、その釣り針を弟の山幸彦は無くしてしまいます。
「絶対同じものを返さないとダメだせ」とお兄さんが言う訳です。それをなんとかしていろんな知恵を借りながら、弟である山幸彦が難題を乗り越えていく物語です。

そして、その途中には竜宮城に行って、乙姫や竜宮城の主である神様の力を借りたり、そもそも竜宮城にはどうやっていくのかと言う知恵を貸してくれる、知恵の神様の知恵を借りたり、先程の人とのご縁と言うことですね。

相手が神様なだけで、そういう竜宮城神話にも関わる神様を祀っているのが大隅国一宮である鹿児島神宮なんです。

そして、さらに鹿児島神宮の歴史が深いところは、今のお話というのはまだまだ日本の国が創建される前、大和朝廷が生まれる前の話です。

時代的にはもう3000年以上前の話、それこそ神様の時代ですから、何千年前は神様の時代ですよとは言い難いのですけれど、念のため多分このくらいなんじゃないかというのが3000年以上前、そこから以降は人の歴史です。

ということで鹿児島神宮についてのもう一つの人の歴史についてのお話は参加した方のみと
させていただいて

神旅®︎アウェイクでも 基本本殿は参りません。
なので、ここで一応参加者さまに確認をしてから、地縁をいただく場所へと移動です。


チームごとに参拝をしていただいて、
実際にお参りした場所はミステリースポットとさせていただきます。

さて、今回の鹿児島神宮ではツアーということで、
「ぜひ、ツアーの皆様にご紹介ください。」とお受けしたものがありました。

神様とのコミュニケーションが目に見えるわかりやすく手元にやってきました。

必ず、未来に神様とのコミュニケーションを小さな変化・気づきを後押しを受け止めるんだと思ってください。

↓かなりわかりやすかったです!!

古くから伝承されている信仰玩具の一つです。

初鼓 はつつづみ、俗にぽんぱちと称します。
初午祭当日、鈴懸馬に飾る豆太鼓を模したものです。
厄払いや商売繁盛、子供の健やかな成長を願うなどの思いが込められた縁起物。



さて、今回は2時間のバス移動 その前にランチ直会です。
皆様の体を整える、魂を整える儀式です。

かごしま黒豚トンカツを自慢のそばつゆでいただきます。
お店は行列ができていてとても人気のお店でした。

神旅®︎アウェイクもバス旅行も実はお食事も楽しみの一つ
↑ここが唯一、一般的旅行ツアーと同じです。

ノマド・グローバル(旅行会社)の大橋さんのお店選びは最高です!!


神旅®︎アウェイクでは旅の栞(ワークブック)をお渡ししています。
(日帰りバスツアーにもあります)

この栞には参加者さまに事前にご連絡してある鍵神語
今回のツアーテーマ

参加の目的を明確にするための
お願い事や得たいもの
そしてチーム名・チームのテーマ 課題などを書くことができます。

鍵神語(毎回変わります)とは、
神様とのご縁を繋ぐためのパスワードのようなものです。
この鍵神語は後押しが欲しい時などにご活用いただけます。



ツアー参加者さま全員のテーマは ◯◯◯◯!
シンプルなテーマですが、シンプルだからこその匙加減が重要になります。


そして、神旅®︎アウェイクではアフターフォロー会がzoomで行われます。

ここからはミステリースポットのみなので、お写真で

時間的に夕日は難しいかなと思っていたのですが、綺麗な夕日もみることができました。

ここもまた参加者様のみが、どこなのかということがわかる神旅®︎です。


そして、神旅®︎アウェイクではアフターフォロー会がzoomで行われます。

日香理ポイント


神旅®︎アウェイク霧島のアフターフォロー会、zoomがございます。
実際に課題に取り組んでいただいた時に、疑問があればご質問であったり、状況の変化とかをそれぞれにシェアしていただこうというフォローの時間ですので、ご無理でなければでうね、ぜひ、それぞれ皆さんの捉え方、考え方、シェアというのからまた新たな気づきを得ていただきたいと思いますし、同時に皆様のシェアが他の方への気づきになるというのを実体験いただければなという会です。

そこまでの約1ヶ月半の皆様の状況を伺えれば嬉しいです。

とうことで温泉があるお宿に到着!

夕飯もいつも美味しいのですが、
この夕飯時には、日香理さんが各チームの席を回って、今回の課題や、課題や、課題や、チーム名などが
伝えられます。

神旅®︎アウェイクのみでいただくことができる、直霊酒 も日香理さんが作ってくださいます。

美味しい、夕飯のあとはそれぞのお部屋に戻って、今日の振り返りや
温泉に入って、明日に備えます

ということで、レポートも2日目へ


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