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大杉日香理ブログ

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「嫉妬」は自分の本音に気付くサイン。嫉妬心を活用して未来を作る力に変える方法。

古今東西、人々の心の奥に隠れている「嫉妬心」。ときにそれが争いやトラブルの火種になることもありますが、「嫉妬」=「悪い感情」とは一概に言えません。心に引っかかる感情こそ、捉え方によっては人生のステップアップのヒントになります。

嫉妬心はネガティブなもの?

SNSで他人の私生活や活躍の様子が簡単に覗けるようになった昨今。
誰かの「成功」に刺激を受けたり、発想のヒントを得たりすることもあれば、「嫉妬心」にさいなまれることもあるのではないでしょうか。

「嫉妬」と聞くと、どこかネガティブなイメージを持たれる方がほとんどだと思います。
実際に、嫉妬が原因でトラブルになった経験がある方もいらっしゃるでしょう。

しかし、この感情にきちんと向き合うことができれば、一転してポジティブな効果をもたらしてくれる場合もあるのです。

嫉妬心が自分の進む道を教えてくれる

実は「嫉妬心」の奥には、自分の本音を知る重要なヒントが隠れています。
そのヒントを見つける方法がこちらです。

① 嫉妬の要因を探る
まずは嫉妬心を抱く相手を冷静に観察して「私は相手のどこに嫉妬しているのだろう」と考えてみましょう。

SNSの「いいね!」の数が多いところ?
大きなイベントを成功させているところ?
書籍を出版しているところ?

一口に「嫉妬している」といっても、その人のすべてが羨ましいわけではないはず。
嫉妬の要因を細分化して、自分がどこに反応しているのかを探ってみてください。


② 自分の未来に当てはめてみる
心が反応しているということは、そこに自分の「なりたい姿」のヒントが隠れている可能性が高いです。
「自分も同じような状態になりたいのだろうか?」と、より具体的にイメージしていきましょう。

SNSの反響に嫉妬しているなら「私はSNSの影響力を上げたい」と思っているのかもしれない。
イベントを成功させている人を見て心がザワつくなら「私はイベントに出て人前で話したい」という理想を持っているのかもしれない。 出版している人が羨ましいなら「私は著者として成功したい」という願望があるのかもしれない。

あるいは、それらを総じて「有名になりたい」という欲求なのかもしれません。

このように、嫉妬の要因を深掘りすると、自分はどんな人になりたいのかという目標が鮮明になってきます。
嫉妬心は決して悪いものではなく、自分の方向性を詳細に考えるチャンスになるのです。

モチベーションが上がらない停滞期には嫉妬の力を使おう

最近なんだか刺激が足りない、モチベーションが上がらない、燃え尽き症候群のような状態……。
そんなときは、嫉妬の力を借りましょう。

目標を見つけるために、あえて自ら嫉妬できるものを探すのです。すると、自分が今欲しているものが徐々に見えてきます。

闇雲に目標を見つけようとしても、範囲が広すぎてなかなか決めきれません。または「これだ!」と思うものに出会うまでに時間がかかってしまいます。
ですが、最初から「嫉妬」というサインを参考にすれば、ある程度目的を絞り込むことができます。

深層心理にある願いを掘り起こすのに、「嫉妬心」が有効なのです。

モチベーションの維持に悩んでいる方、同じことを繰り返す日常にマンネリを感じている方などは、ぜひ「嫉妬心」を活用して、次の目標を探していきましょう。

※ここでいう「嫉妬心」はあくまで自分の心と向き合うきっかけのことです。周囲を責めたり攻撃したりするのはもちろん良くありませんし、自身の成長を妨げてしまいます。

まとめ

今回は、嫉妬心を活用して未来を作る力に変える方法をお伝えしました。ポイントは

  • ●嫉妬心が芽生えたら、その要因を細分化する
  • ●自分も同じような状態になりたいかイメージする
  • ●モチベーションが下がったらあえて自ら嫉妬できるものを探してみる


です。
こうすることで、目標設定が明確になり、望む未来に早くたどり着けるようになります。

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