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大杉日香理ブログ

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ビジネスに必要な右脳的直感

ビジネスパーソンに必要な「直感力」を鍛える一番簡単な方法。鞄の中のアレで右脳的直感を優位にする。

経営者や決断する立場にあるビジネスパーソンの方が鍛えておきたい「右脳的直感」の鍛え方について説明していきます。
ビジネスと言えばロジック、つまり「左脳優位」といったイメージがあるかもしれませんが、実はこれからの時代ますます右脳の働きが重要になってきます。
しかし急に「右脳を鍛えて」「直感力を伸ばして」と言われてもどうしたら良いのか分かりませんよね。そこで私も実践している、あるモノを使った簡単な鍛え方をご紹介していきます。

なぜ今、右脳を鍛えるべきなのか

ビジネスにはロジックが大事、というイメージをお持ちの方は多いと思います。
特にプロジェクトが大きくなれば大きくなるほど、確かなデータやリスクヘッジ、フレームワークを構築するなど理詰めの情報をそろえなければ進まないということもあるかもしれません。

しかしこういった左脳的なロジカルシンキングが極端に強いと、これからの時代なかなか通用しにくくなるかもしれません。

なぜなら2020年に入って、私たちは見えないウィルスの蔓延に翻弄され続けています。2月の段階では「春先には終息するだろう」という見通しが多く、その後、緊急事態宣言が出されてからは「夏には落ち着くだろう」とも言われていました。

しかし現状はどうでしょう。未だに全国各地で感染拡大が続き、自粛の雰囲気は続いています。

つまり、これまでのロジカルな見通しだけでは先読みできない時代に突入したということです。


決して左脳や理詰めが悪いという訳ではありません。むしろ安定した時代や業界には、ロジカルシンキングの方が合っています。

しかし今は、社会という大きな枠組みがバタバタ崩れ、再び構築し直せるかも分からない時。
情報が足りないため、たとえ見通しを立ててもPDCAを回してもすぐ通用しなくなる時代なのです。

ではどうすれば良いのかと言うと、これはもう「場当たり的」に進んでいくしかありません。
とはいってもその精度は上げていきたいですよね。そこで、「右脳的直感」を優位にさせる必要があるのです。

ビジネスに必要な右脳的直感

鞄の中のアレで右脳的直感を高める方法

そもそも直感力って高めることができるのでしょうか。

答えは「できる!」です。しかもこれまでロジック優先で、実績やデータを大切にしてきた人ほど高められる可能性があります。

その方法はメモを取ることです。

鞄の中に入っているその手帳でも、それ以外のメモ帳でも大丈夫。
オンライン機能を使ってもどちらでも良いと思います。私は手書きとオンラインを併用しています。

後で自分が振り返りやすい方法を選んでください。

1日5分のメモで自分を振り返ることができる「龍神とご縁を結ぶ「龍使い®」ノート」もおすすめ

直感力を鍛えるメモの方法

一番簡単!直感力を上げるメモの取り方

メモの取り方は簡単です。そんなに詳しく書く必要はありません。

例えば、
・日付
・どんな判断があったか
・どういう決断をしたか

をメモした上で、次の4つの感覚を評価します。

・体調(特に女性は影響を受ける)
・焦り
・不安感
・安心感

それぞれの感覚を5段階で評価して、総合的な評価も5段階で記しておきましょう。


これを続けることで、自分の傾向が見えてきます。

例えばある人は、「安心感」が高ければ他の要素が低くても良い結果になるようです。
また別の人は、「不安感」が高い時の方が上手くいくようでした。俗にいうハングリー精神が強い人にこの傾向は多いようです。

このように、良い選択をした時はどんな感情や体調だったのかを分析していくことで、意図的に右脳的直感の精度を上げていくことが可能になります。


実は経営者には、「こういう感覚の時は“GO”だな」といった自分なりの基準を持っている人が多いです。
その精度をより高めるためにも、メモでデータ化していくというロジカルな手法を取り入れてみることをおすすめします。

メモでデータ化して直感力を鍛える

直感をデータ化すればリスクを回避できる

このメモを1年間続ければ自身の小さな変化に気付けるようになり、次のような効果が出てきます。

・小さな成長や努力の跡が分かり自信につながる
・いつも似たようなことで引っかかるという癖に気付く

覚えがありませんか?目の前にその選択肢が来た時には気づかないけれど、後から振り返ると「また同じようなことで悩んでいたな」という感覚。

1年間のメモを振り返ってみると、そういった悩みの癖に気付けるようになります。すると次からは事前に回避したり、別の方法に切り替えたりできるようになるのです。

直感力を鍛えてリスク回避

まとめ

いかがだったでしょうか。

直感的右脳を鍛えることは決して難しいことではありません。
むしろこれまでロジカル思考を大切にしてきたビジネスパーソンほど、メモを使ってデータ化していくことは得意なはずです。ぜひ日々の選択を見える化して、直感の精度を上げていきましょう。

理想は、右脳的直感7:左脳的ロジック3 くらいが今後の時代には合っていると思います。


最後に、直感を鍛えるなら実は今が一番おすすめです。
なぜなら今後、時代が再び安定し始めた時に一気に波に乗りやすくなるから。
今はまだ状況がコロコロ変わり、「次はこれ、次はこれ」ととにかく目の前の手を打ち続ける時だと思いますが、だからこそ直感の精度を高めつつ、来るべき安定期に飛躍するための準備をしておきましょう。


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