株式会社ATEAのカンパニーロゴ

株式会社ATEAのカンパニーロゴ

大杉日香理ブログ

BLOG

神社に行ったら試して欲しい!ご利益が格段にアップする「直会(なおらい)」の知られざる効果。

「直会(なおらい)」という言葉をご存知でしょうか?珍しい読み方をするので聞き馴染みが無い方も多いかもしれませんが、神社の例大祭や正式参拝などに参加したことがある方は覚えのある言葉だと思います。
ですがこの直会に、神社参拝の効果を左右する大きな意味があることはあまり知られていません。今回は、直会の知られざる効果や普段の参拝での取り入れ方をご紹介します。

一般的になってきた直会という言葉

13年ほど前、弊社が創業した頃は神社や神道に興味がある方はまだ少なく、「直会(なおらい)」もあまり一般的な言葉ではありませんでした。もともと神社や歴史に興味がある人は知っている、知る人ぞ知るといった感じだったと思います。
しかし、あれから神社ブームが起き、それが一過性のブームとして終わることなく、今ではもう生活の新たな一部として神社参拝が定着している方も多いのではないでしょうか。
それと同時に、御朱印やパワースポット巡りが好きという親しみやすい視点から神社に興味を持たれた方でも「直会」の意味を知っている人が増え、徐々に一般的に知られる言葉になってきました。

神事の最後におこなわれる「直会」の意味

「直会(なおらい)」とは、神様にお供えした御神酒や食物などを、神事の最後に神職や参列者など皆で飲食することです。

神前にお供えされた御神酒や食物は、神様に召し上がっていただくことでご神気を宿すので、人間はそれらを飲食することで神様のエネルギーを体内に取り込むことができると考えられています。

今回は、上記以外の知られざる直会の意味・効果をお伝えしていきますね。

普段の神社参拝と直会との関係

神社の境内は、神様のご神気が満ちているプールのような空間です。ですから私たちは普段、神社を参拝することでそのご神気のプールに飛び込み、体・心・魂を浸している状態だとイメージしてみてください。
ご神気のプールはまるで、私たちが生まれる前、母親のお腹の中で羊水に浸かっていたような空間。一説では神社は女性の体、胎内を表していると言われるのにもこのような考えがあります。

そんな神聖なエネルギーで満ちた境内に入り、心と体と魂を神様のご神気で満たしていく・・・これが神社参拝の一つの側面です。

そして参拝後には再び参道を通って戻り、鳥居をくぐってその人の人間社会に帰っていくわけですが、ここで知っておきたいのは、せっかくいただいたご神気の量を現実社会で維持し続けるのはなかなか難しいということ。

そこで、参拝でチャージした神様のご神気を余すことなく体の中に満たしておくためにお勧めしているのが、「直会(なおらい)」なのです。

直会でご神気が漏れないよう栓をする

この場合の直会(なおらい)は、一般的な神事の最後におこなう直会ではなく、
我々の現実世界にあるものを活用することで、ご神気を体内に留めておくための直会です。具体的には

 参拝後に神社の近くで飲食をする

ことでご神気を体内に留めておくことができます。神社の近くにある飲食店やスーパーで買った食材で十分なので、飲食をしてみてください。
神前に捧げた食物とスーパーで買った食物とでは、やはり違いはありますが、元をただせば大地とおひさまの恵みによって育まれたものということに変わりはありません。

 神様からいただいた食材を自分の体内に入れる

という点では同じなのです。

また飲食をする場所は、参拝した神社の近くであればある程良く、逆に離れればご神気を維持し続けるのが難しくなってきます。イメージとしては直会をすることで、

 栓をする

 風船の口を縛る

といった感じです。

山奥や自然豊かな場所にある神社で、近くに飲食店が無い!といった場合は、あらかじめお弁当や軽いお菓子、飲み物などを持っていけばOK。

大切なのは「直会(なおらい)をする」という意識を持って飲食をすることです。ただ喉が渇いたからお水を飲むというのでは、直会にはなりませんのでご注意を。量は少量でも大丈夫です。

直会の効果を倍増させる2つのコツ

ここで+αの効果を与えるコツを紹介します。
神社でチャージしたご神気を現実世界で使えるようにしたければ、栓をして漏れないようにしたご神気をただ持っているだけではあまり意味がありません。

ご神気をあなたの「生命力」のエネルギー源として活用していくことが重要で、そうすることで良いご縁が繋がったり心身の免疫力がアップしたりしていくのですが、そのためにはある+αのコツを実践するのが効果的です。


一つ目のコツは、

 御神酒をいただくこと

車の運転がある場合はいったん軽い直会(なおらい)を神社の近くでして、帰宅後改めてお酒をいただいてみてください。お酒が飲めないという方は、舐めるだけでも構いません。何かしらのアルコール飲料を少しだけでも「直会だ」と思っていただいて欲しいのです。

二つ目は、

「参拝先の神社の神様、お先にどうぞ」と
 心の中で唱えて3~4分してからいただくこと


時間はあくまで目安なので、周りの方とのお付き合いの都合に合わせて短縮しても構いません。ただ、3~4分置いておいた方がお世話になった神様もゆっくりと味わえます。

ここで一つ注意点なのですが、アルコールは炭酸以外のものが良いです。なぜなら神様が先にいただくことでその飲料の中にご神気が宿るのですが、アルコール成分の特性上、泡と一緒にご神気が抜け出てしまうからです。
どうしてもビールやスパークリングワインで乾杯しなければならない場合は、一杯目は炭酸系で、二杯目に炭酸無しのアルコールで直会をしましょう。

子供におすすめの直会の飲み物

お子様が直会(なおらい)をする場合は、もちろんアルコールではありませんが、少しジャンキーな飲み物を敢えていただきましょう。ウーロン茶や緑茶ではなく、子供にとって何か特別感のある飲み物を、という意味です。例えば、フルーツジュースや甘い炭酸飲料などがおすすめ。量は少しでも構いません。
ちなみにジュースの場合は、アルコールと成分が違うので炭酸でもご神気が抜けることはありません。

この時も同じように「○○神社の神様ありがとうございます、お先にどうぞ。」

と心の中でお伝えしてしばらく置いてから、いただきましょう。
お子様自身の体内にも神様のご神気がいきわたり、留まってくださります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

普段の参拝でできる直会(なおらい)の方法をまとめると、
●神社の近くで「直会だ」と意識して飲食をすること

+αのコツは、
●御神酒(炭酸以外のアルコール)をいただくこと
●子供は特別感のあるジュースなどをいただくこと
●最初の3~4分はその日参拝した神社の神様に召し上がっていただく時間をとること

となります。神社参拝は鳥居を出たら終わりなのではなく、境内で神様からいただいたご神気・ご利益をどうやって現実社会の活力に換えていくかが重要です。
そこまで見通しを立てて参拝される方に、後押しの風は吹いてきます。

ぜひご神気の効果を高めて現実をより良い方向へ動かしていくために、「直会(なおらい)」という儀式を普段の参拝でも取り入れてみてください。


ATEAの「神旅®」では直会(なおらい)の詳しい意味などを含め願いを届かせる参拝の仕方をお伝えしています。