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大杉日香理ブログ

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新時代の「組織づくり」はこう変わる!組織のカタチと働く意識の改革を進めよう

ここ一年で、働き方や働く意味を見つめ直した人は多いと思います。新型コロナウイルスの影響で強制的に向き合うことになった問題ですが、今後も新しい働き方への改革は後戻りすることなく進んでいくでしょう。もちろん組織全体のカタチにも変化がでてきます。今回は、これからの時代の組織づくりの考え方についてお話ししたいと思います。

新時代のキーワードは「ボーダレス」

これからの時代の運気にはボーダレスという特徴があります。詳しくは、風の時代に気を付けたい「新年度のスタート方法」の記事をご覧ください。
ボーダレスが進むと

・「プライベート」と「仕事」
・「身内」と「友人」
・「オフモード」と「オンモード」

といったものの境目がなくなっていきます。
たとえばリモートワークをしている人は、すでにプライベートと仕事の境目が曖昧になってきているのではないでしょうか。洗濯機を回しながら、煮込み料理をしながら仕事をする……といったボーダレスを少なからず体感していると思います。
また、趣味と仕事の境目が無くなってきている人も最近では珍しくありません。

組織はフラットになりトップの責任は重くなる

この運気の特徴は、組織においても影響を与えます。
今後、組織はますますフラットになってくるでしょう。

上層部からのトップダウンで物事を推進するカタチから、対等な立場で各々が能力を発揮するフラットなカタチに変わっていくでしょう。プロジェクトチームとして進んでいくイメージです。

ではトップダウンは完全になくなるのかというとそうではなく、“組織の責任をとる立場”という意味でのトップダウンは残り続けます。
どのような組織でも、どのような時代でも、何かしら問題は起きるときがきます。その時、組織自体がフラットであればあるほど、トップの責任能力が問われるのです。

今までは、「ピラミッド層の一番上だから責任をとる」という考えでしたが、これからは「リーダーとして責任をとる」という使命感・意志を持つ人がトップに立つべきだと思います。
たとえるなら、部活のキャプテンみたいなイメージ。皆同じ学生だけれども、何か不祥事があればキャプテンや副キャプテンが率先して謝罪するというイメージです。

割に合わないように思われるかもしれませんが、それでも手を挙げる人はいるでしょう。そういうリーダー気質を持っている人がトップになるのが、これからの時代の特徴と言えます。

セルフマネジメント能力が問われる

では、雇用されている側に求められる変化は何でしょうか。
それは、自分で自分をコントロールする「セルフマネジメント能力」です。

すでにリモートワークが一般化するなかで、「管理」の考え方が変わってきています。

今までは、通勤・出社することで組織が管理してくれていました。
しかし目の届かないリモートワークになると、これまで通りの管理はできません。もちろんポジションとして「管理する役目」の人はいますが、実際のところは自分で自分を管理できるようにならなければならないのです。

働かされている意識からの脱却

セルフマネジメント能力に付随してもうひとつ、重要になるのは働くことへの意識す。
もし今の仕事に対して、「生活のために働いている」「働かされている」という意識があるのなら、そこからの脱却が必要になってきます。

これからは「自分で選び、自分の意志で働いている」という気持ちで仕事に取り組みましょう。これも一種のセルフマネジメントです。
そう考えることで自分の仕事に責任を持つことができ、同時に同僚やリーダーに対してもリスペクトの気持ちを持てるようになります。

このようにして、お互いにリスペクトし合える組織が理想のカタチです。

新時代の組織づくりを今から始めよう

新時代への完全移行には時間を要するため、今すぐ組織の在り方がはっきり変わるわけではありません。しかし、2020年代の終わり頃になると新しい価値観が当たり前になっているでしょう。

雇用する人もされる側の人も、今すぐ改革を進めるのは難しいかもしれませんが、「もしやるとしたらどうやるか?」と想像しておくことはできるはず。これはやっておいたほうがいいでしょう。

なぜなら今後、ますますボーダレスの時代が進むからです。
職業柄リモートワークが難しい組織であっても、組織形態としてはボーダレスになっていきます。
くわえて、新型コロナウイルスが落ち着いたとしても次に何が起きるか分かりません。日本は災害列島ですから、常に変化を想定して備えておく必要があるのです。

今のうちから自主的なマネジメントを意識し、フラットな組織づくりを念頭に置いておきましょう。それが、本当の意味で適材適所な組織づくりに繋がっていくと思います。

まとめ

今回は、新しい時代の組織づくりについてお話しました。ポイントをまとめると

・新時代の組織は、対等な立場で各々が能力を発揮するフラットな組織になる
・トップの責任能力は、これまで以上に問われる
・雇用される側はセルフマネジメント能力を身につける必要がある
・互いにリスペクトし合える組織が理想のカタチ
・すぐには取り組めなくても想像し、備えておくことが大事

となります。フラットな組織で自分の能力を発揮していくためには、自身の特性を見出す力が必要です。【保存版】天職の見つけ方と、子どもの考える力を高める教育方法とは。の記事では天職の見つけ方とそれに関わる教育の大切さについてまとめています。ぜひ合わせてご覧ください。

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