大杉日香理ブログ
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シンガポール巡拝と龍脈①
- ATEA珍道中
シンガポールに行ってきた。
突然のシンガポール行きは、通常の巡拝とは異なるアプローチで決まった。
決まってからの行動は早く、スケジュールをある程度自由度を高くしつつ、
いつもお世話になっている旅行社に依頼する。
そのやり取りの中で、今回の渡航目的にビジネスが加わり(巡拝も、
神旅®やセミナーの準備という意味ではビジネスだが、ここでは人脈という意味でのビジネス)、
いつもとは異なるスケジュールでの調整となった。
スケジュールの自由度を高くしておくことで、
先方のスケジュールとも調整がきき、予定調和ではない化学反応が起きやすくなるのだ。
さて、シンガポールでは華僑の影響も大きく、都市デザインとして風水が取り入れられている。
風水では水=財や金運なので、建築を見ていると、
いかに入りと出の調整をするかが考えられているのかがわかる。
そんな風水ビルのひとつで、ご縁あって最上階でのランチを堪能させていただいた。
週末の貴重なファミリータイムを突然のお申し出にも関わらず、
ご快諾いただき、ご縁に感謝しかない。
ランチの途中で、轟音が聞こえたとおもったら、
どこかのVIPが乗っているジャンボ機が、頭上を飛んでいく。
両脇を戦闘機に守られ、横に3機並んで飛ぶ姿は、すぐ真下から見上げると絶大なインパクト!
VIPだと護衛の関係で、時間をずらして同様の形態でもう一機が飛ぶと話していたのもつかの間、
再びの轟音とともに、先程とまったく同じ3機が真上をギリギリで通過していく。
思わず、
「(運を)持ってるね〜!」
と、お相手の方がおっしゃって。
わたしも今回のタイミングの良さに、
思わずテンションアップ!
そして、この不思議なご縁の繋がりに、想いを馳せてながら、シンガポールの街を見下ろしてみると。
シンガポールの龍神たちからのサインが満載!
幸先が良い。
思えば、ご縁が繋がり、予想外の化学反応の結果として、風水ビルの最上階にいるわけで。
まさに神脈が人脈へと繋がり、今の状況へと繋がっている。
今回のシンガポール巡拝では、
10月神旅®(かみたび)フォンスの事前準備のための関連する龍神たちへのご挨拶を進め、
また、年末から配布予定の2020年の龍神護符へのエネルギーチャージも兼ねて。
目には見えない神脈から、目に見える人脈への繋がりを感じているかどうか。
地球という惑星に流れる龍脈も、エネルギーの繋がりであり、
それは形は違えど人と人との繋がりとも連動している。
人間から見れば離れている土地でも、龍神たちから見れば、
しっかりとした龍脈での繋がりがある。
人と人とのご縁も、土地と土地との龍脈も、
それを認識しているかどうかで、活用の仕方も変わってくる。
何よりも、認識があればこそ、繋がることへの感謝も湧くもの。
ご縁も龍脈も、その繋がった奇跡をを当たり前と思わず、
感謝とともに繋がる八方への『八方良し』としたいと思う。