神旅®にかける地域おこしへの思い ~守るべき地域の財産を「今」に生かし、地元を活性化して「未来」に伝えるために~

■リピート率90%以上の神旅®だけが提供できる醍醐味があります

12年前、導かれるように起業し、 日本で初めて、屋外(神社や地域の聖域)での
アクティブラーニング 「神旅®︎」のサービスを事業化しました。
それ以来、ありがたいことに毎回満席、90%以上のリピート率を記録しています。

神旅®︎は、一般の神社参拝ツアーとはまったく異なります。

神社や周辺の自然、時には、神話の舞台や史跡を巡りながら、
人生を変える唯一無二の旅。

現地の文化や風土、歴史、そして神々の存在に触れることで、
参加者が自らの可能性に気づき、
日常に戻って 、より充実した日々を送れるようサポートする旅です。

多くの方が、仕事観や人生観を変え、その後の糧として下さっています。

おかげさまで、ご参加の皆様からは、

・それまで気づけなかった視点を得て、仕事に生かせている。
・新たなご縁がつながり、目標達成できた。
・現地の自然や歴史に触れて視野が広が り、成長できた。
・神社での体験やレクチャーが、問題解決のヒントになった。
・日常から離れて心に残る体験をして、 新しい自分を発見できた。

など、嬉しいフィードバック を多数頂いています。

これらのご感想は、わたしだけの力で頂いたものではありません。

ひとえに、神社という聖域の力や歴史の力、 そして、土地そのものの力、
つまり先人の方々が伝えてくれた地域という財産があるからこそ、
そこを訪れた皆様が深く感動し、新たな自分を発見して、
人生を大きく変えていかれたのです。

■地元の神社や史跡は、「地域の宝物」です

特に、豊かな自然があり、歴史の舞台でもある神社は、
私たちの先祖が、長い間守り継いで来た貴重な財産です。

日本には、その大切な財産が約八万社も残されています。

ここ数年、御朱印ブーム、参拝ブーム で、 神社の存在が見直されてきました。

それは、とても素晴らしいことです。

しかし、残念なことに、参拝の多くは、
本殿や御朱印授与所を訪れるだけの表面的なもので 終わっているように思います。
(もちろん、そういった参拝を否定するわけではありません)

でも神社には、先人が残した歴史という財産、
神々の神話が教える財産、神社だからこそ学べる考え方の財産など、
一般には、語られていない魅力がまだまだあります。

神旅®︎は、神話や歴史に、 地理、地政学、栄養学、脳科学、心理学などの視点を
加えた独自の切り口でお伝えし、その魅力を存分に知って頂きます。
より多くの方に神旅®︎を体験して頂き 、
その素晴らしい資産を日常に生かすお手伝いをしたい。

さらには、神旅を通して、微力ながら地域おこしの一助となりたい。

それが、私、大杉日香理の願いであり、活動の原動力です。

■原点は、中学高校時代に長野で触れた神社、自然、歴史

神旅®や地域おこしについて語り出すと、止まらなくなる私ですが、
ここでそんな私が、神旅®を主催するに至った経緯をお話ししましょう。

東京育ちの私は、幼い頃から母の出身地である
長野県八ヶ岳の麓の町に、長期休みごとに帰省していました。

無類の歴史好きだったこともあり、 高校時代になると、
長期休みにはひとりで祖父母の家に滞在し、 現地の自然や神社、
そして史跡と触れ合う日々。

あまりにも美しい自然の中に入り浸り、 思う存分、地元の神社や史跡を巡りました。

祖父母の家は、標高1000mを越える高地だったため、
空が近く、夜には手が届きそうな星空が広がります。

山々の向こうに、また山が連なり、雲は目線の高さ。

空気は澄み渡って、直射日光はきついけれど、 木陰に入れば、
スッと涼しい風が吹き、 せせらぎには、きれいな水が流れている……。

当時を思い出すと、今でも豊かな気持ちになります。

大自然を満喫しながら、地元の史跡を巡り、
そこに、長い時を経て伝えられている知恵があること。

また、その知恵を学んでいくことが、 現代を生きる私たちの人生を
よい方向に導いていくことに、私は気づきました。

その中で、あることに心を傷めるようになりました。

知名度があまり高くない史跡を訪れると、 案内板が朽ちていたり、
場が整備されていなかった りする所が多かったのです。

しかし、どこも、その土地の歴史を伝える大切な場所であり、
先人が残してくれた資産です。

それなのにさびれている 、もっとも大きな原因は 何だろうと当時の私は考えました。

そして、 地元の方たちにとって 、 その場所が「あって当たり前」になっていて、
地域の宝物だということに気づいていないからだと思い至ったのです。

もちろん、現実問題として、規模の小さな史跡まで
すべて完璧に残すのはむずかしいとはわかっています。

また、現地に住んでいる人たちにとって、 そこは「生活の場」ですから、
その場所にわざわざ訪れる歴史好きの人たちと
興味のありどころが違うのは当然のことです。

私は、歴史好きであると同時に、 一定期間そこに暮らしていた者として 、
両者の視点をもって、現地の状況を考えることができました。

そんな中、土地の古老に、
案内板や本には書いていない歴史を伺うという貴重な体験を得て、
失われつつある歴史や伝統を誰かに伝えたい、いや伝えなければという衝動が
次第に、むくむくと芽生えていきました。

■資産の掘り起こしが、地域の活性化へつながります

そのような思いを抱えた私は、休みが終わって学校に戻ると、
さっそく友人たちに、長野での体験を話しました。

友人たちは興味を持って聞いて くれましたが、
「あの自然を感じてもらいたい」という願いや
「早く、多くの人に伝えなければ」という焦りが 消えることはありませんでした。

なぜなら、自然がなくなることはありませんが、
史跡は年月を経れば経るほど朽ちていき、
歴史を知る古老や地元の識者の方たちも、
いつまでも語り部として、お元気でいて 下さるとは限らないからです。

その思いは、短大卒業後、就職を経て結婚し、
子育てや介護が始まると、心の奥にしまわれたものの、
決して消えることはありませんでした。

そして12年前、不思議な展開で起業することになり、
今では神旅®︎やセミナーの他に、出版や講演活動などを行い、
その合間を縫って、全国の神社や聖域に足を運ぶ日々になったのです。

子どもの頃から数え切れないほど参拝してきましたが、
神旅®︎とその準備のために、この10年間に訪れた神社は、 のべ1万社です。

10年の間に、ブームの波に乗って参拝客が増え、
シャッターだらけだった参道の商店街が見違えるように活気づく姿も見てきました。

でもその一方で、多くの神社、特に地方にある小規模な神社は、
相変わらず衰退の方向へと進んでいると言わざるを得ない状況です。

ただし、決して悲観しているわけではありません。

神旅®︎に参加された皆様の変化を拝見する中で、 私には確信が生まれたのです。

この素晴らしい資産を伝えていけば、必ず多くの方が、
地域の神社や自然、史跡という宝物に気づき、そこから、
生きる上で大切なヒントを受け取れると。

そして それは、地域の活性化、神社や史跡の再興へとつながっていくと 。

■自分の「ルーツ」を知ることで、人生の充実度が高まります

神社や歴史が教える知恵や情報を
人生をさらに発展させるきっかけとして頂くのが、
神旅®︎の目的であり、皆様に提供できるベネフィットです。

もうひとつ、神旅には大きな特長があります。
神旅®で、自分の「ルーツ」を知ると、 自己肯定感が増し、
人生に対する充実度が上がるのです。

ルーツとは、一般的には、先祖や家系のことですが、
同時に、生まれ育った土地、暮らしている土地の歴史も指しています。

自分のルーツに愛着をもてなければ、 自分自身に愛着をもつことはできません。

当然、自分に自信をもつのもむずかしくなります。

たとえば、事故に遭い、ある日突然、記憶がすべてなくな って 、
自分がどこの誰で、何をして生きてきたのか思い出せなくなったら、
不安でいっぱいになり、自信をもつことなど到底できないでしょう。

歴史は、現代の私たちとルーツをつなげてくれる一番の土台です。

縁のある土地の歴史に触れることは、 先祖の歴史を含めた、
自分のルーツを知り、 自分が何者で、
どのような経緯でこの土地に生きているかを知ることに他なりません。

その中でも、神社はまさに歴史の宝庫です。

神社参拝をきっかけにして、土地の歴史を知れば、
充足感や幸福感が上がるのは、 これまで多くの参加者が証明して下さっています。

歴史を知ると言っても 、「お勉強」が必要なわけではありません。

興味のある部分や、縁あって耳に入ってきた情報を、
断片的に知るだけでもいいのです。

今の自分と過去がつながっているのだ。

先人の知恵や努力があったからこそ、自分の住む土地があるのだ。

そんな感覚が生まれれば、おのずと自信や自尊心が湧いてきます。

歴史や神話のわかりやすいエピソードを交えて、
現代生活とリンクさせ、楽しみながら 自改革や自信につなげていくのは、
神旅®︎のもっとも得意とするところです。

このようにお話しすると、
「歴史はまだしも、神話はフィクションじゃないか」
というご指摘を頂くことがあります。

ご指摘は、ごもっともだと思います。

真偽については検証しようがないので、ここではさておき、
私たちの先祖が自分たちの神話を現代まで大切に語り継いできたことは事実です。

たとえ、神武天皇から始まる日本という国の建国神話が“フィクション”
だったとしても、 そこから私たちの歴史が始まり、
現代へとストーリーがつながっていることに変わりはありません。

そのつながりを知ることそのものが、大切なのです。

そして 、自分たちの国の神話を知れば、
日本という国や住む土地への愛着が生まれ、 生きる力が湧いてくるはずです。

■大きな循環を神旅®︎で創り、日本全体の活性化を

これまで、地元に埋もれた財産に光を当てることの大切さ
についてお話ししてきましたが、 視野を広げて見れば、
地域の財産は「日本の財産」だと言えます。

地域起こしは、本来なら日本全体で取り組むべき問題です。

ただし、中央集権的な発想では、現実の状況とそぐわないと、
多くの方が気づいていらっしゃるのではないでしょうか。

しかし視点を変えて、地域の方々が 「これは日本の財産なんだ」
という視点をもって、それぞれの場所で地域の資産を活用していけば、
全国各地で同時多発的に、地域の活性化は進むのではないか。

最近、私はそう考えるようになりました。

そのきっかけは、今ご縁を頂いて通っている
広島県福山市の鞆(とも)の浦での活動です。

鞆の浦は、古くから「潮待ちの港」として繁栄し、
政治や宗教の重要な舞台となってきた土地です。

日本の歴史に名を残すそうそうたる人物たちが、 鞆の浦に訪れました。

また、日本史上、重要な合戦や交渉ごとも数多く行われ、
歴史の舞台となった史跡や神社仏閣が、数多く残っています。

たびたび現地を訪れる中で、それらの歴史資産は、
鞆の浦だけではなく、「日本全体」の資産だと、 私は感じるようになったのです。

鞆の浦だけではありません。どの地域も同じです。

歴史をひもとくと、実に多くの人物が全国を旅し、
それぞれの土地に足跡を残していることがわかります。

そうやって、 旅好きな先人たちは各地を訪ねながら、
日本全体に自分の知識や経験を伝達し、
経済の循環を生んで、 大きな歴史の流れを創って いったのです。

この循環を、現代において神旅®で創りたいと私は考えています。

壮大な計画のように思われるかもしれませんが、
身の丈に余ることをやろうとしているわけではありません。

神旅®︎に参加して下さった 方々が、

「あの土地に行ってよかった」
「あの神社の歴史を知って、 視点が変わったよ」

と 身近な人たちに伝えて下されば、

あるいは、

「素敵な町だから、今度一緒に行こうよ」

とお身内や友人、知人を誘って下されば、 そこにひとつの循環が生まれます。

その循環を、それぞれの地域で確実に増やしていけば、
いつしか大きな渦となり、日本全体に変化が起きる。

わたしはそう思うのです。

現在でも、神旅®︎ではその循環を創るべく、
各地に埋もれた土地の力、歴史の魅力を 独自の切り口で、
存分にお伝えしていると自負しています。

今後ATEAでは、地域おこしに活動の軸足を移せるようさらに精進していきます。

そして、 よりパワフルに、皆様にベネフィットを提供できるよう努力
を続けていこうと、思いを新たにしています。

■「スピリチュアル」とは、人生をよりよく生きる知恵

最後に、「スピリチュアル」に対する誤解について、
お話しさせて頂ければと思います。

現在、私が出版している本やセミナーの内容は、
いわゆる「スピリチュアル」というカテゴリーに分類されています。

「スピリチュアル」というと、オカルトや怪しい世界に人生をゆだねてしまう
生き方をイメージする方も多いかもしれません。

しかし、本来の「スピリチュアル」は 目に見えない世界への依存や、
超常現象やオカルトなどの趣味を指すものではありません。

では何かと言うと、

「自分の内面を見つめ、自分自身を磨いていく生き方」

です。

また、「人生をどのように生きるか」という探求であり、
「人生をよりよく生きるための知恵」です。

ありがたいことに、日本では、先人たちがその知恵を数多く残し、
たくさんの神話が、生き方の極意を伝えてきました。

しかし今、その知恵が埋もれ、失われつつあります。

繰り返しになりますが、その知恵に触れ、 自分のルーツ、
地元の財産を知っていけば、 必然的に、生き方が変わります。

そして、「この土地(神社)を守っていきたい」という意識が芽生えます。

お墓参りをして先祖を敬うように、
地域の神社や史跡を大事に守り継いでいきたいという気持ちが、
地域の、ひいては日本の活性化につながっていきます。

何より、あなたが自分自身で、自分の秘められた可能性に気づけます。
その可能性に気づけば、人生はいつでも変えていくことができるのです。

わたしたちは、いつでも新しい人生を選ぶことができます。

わたしが今まで一貫してお伝えし、
これからも伝えていきたいのは、そんな生き方です。

ひとつでも多くの地域で神旅®︎を開催し、 ひとりでも多くの方の人生が、
さらによい方向へと変わるきっかけとして頂ければ、これ以上の喜びはありません。

日本全国に、 あなたの訪れを待っている神社があり、
知られることを待っている歴史があります。

いつか、神旅®︎でその秘められた魅力をお伝えできる日が来ることを、
心から願っています。

株式会社ATEA
代表取締役 大杉日香理

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大杉 日香理
著述家/講演家/龍使いⓇ考案者 大杉日香理(おおすぎ・ひかり) ・株式会社ATEA代表取締役 10万部超えのヒットとなった『「龍使い」になれる本』(サンマーク出版)の著者であり「龍使い」の第一人者として神道系スピリチュアルブームを起こした累計発行部数23万部を超えるベストセラー作家。 龍神や妖精など見えない世界の存在や、他人の思考が見えてしまうという優れた感覚を持つ。この能力を封印して30年過ごすも、父親の他界で忘れていた幼少期の体験がフラッシュバックし、能力が活性化する。 その後、歴史、地政学、神話、ビジネス、栄養学などを基盤とした、現実をより良くするためのスピリチュアルを体系化し、株式会社アテアを設立する。 事業開始10年間で参拝した神社は、延べ10,000社。その体験を活かしたアクティブラーニングである「神旅Ⓡ」は毎回満席、リピート率は90%以上と驚異的。 現在は、個人の開運神社をリーディングしてお渡しする通信ファイル「産土神リーディングⓇ」や経営者向けの運気コンサルティングや、龍使いとして龍神のことを学ぶセミナーも全国各地で人気を博している。また行政向けの講演活動、書籍の執筆活動、雑誌への寄稿など著述家としても精力的に活動している。 近年、神社を入り口とした地方創生、地域活性化のプロジェクトにも力を入れている。 著書に『「龍使い」になれる本』(サンマーク出版) 『幸せと豊かさへの扉を開く龍神カード』(河出書房新社) 龍神とご縁を結ぶ 「龍使いⓇ」ノート(宝島社) 『龍神の力をいただく「神旅Ⓡ」のはじめ方』 (KADOKAWA)、 『龍のご加護でお金と幸運を引き寄せる7日間ワークブック』(マガジンハウス)、 『龍神とつながる強運人生』(ダイヤモンド社)などがある。